私のキャリアとは?
こんばんは!
背中で魅せる母ちゃん、塚本さなです♪
随分涼しくなってきましたね〜!
明日(9/29)は中秋の名月だそうです。
しかも、中秋の名月と満月が重なることはそうそうないとのこと🌕
2021年から3年間、満月と重なっていたようですが、来年や再来年は重ならないそうです。そのため、幸運の満月とされています✨
これは見るしかないですね♪
さて。今日は私のキャリアの話。
興味ないかもしれないのですが…笑
きっと何か勇気が湧いてくるかもしれないので、読んでみてください。
正直なところ…私にキャリアなんてないんですよ!
本当にそうなのか?
キャリアの意味を調べてみました。
太字のところに注目してください。
私は、前者の意味だけで捉えていました。
ですが、後者の意味で捉えると、私にもキャリアがあるかも!?と思うのです。
私は教育現場で7年ほど働いていました。
中高保健体育の教員免許を持っており、中学校、小中一貫校での勤務経験があります。
また、中学校において不登校支援と特別支援学級に携わったことから、さらに教育はさらに幼い時からのプロセスが大切なのではないか、と考えました。
そこから、小学校の非常勤講師と認定こども園での保育補助の仕事を掛け持ちしながら、大学の通信教育課程において幼稚園と小学校の教員免許を取得したのです。
これだけ読むと、勤勉に教師としてのキャリアを積んでいるように思われますが…
私は大学を卒業して1年目と3年目に両親を癌で立て続けに亡くしています。
そのことも関係し、同じ学校にて1年以上勤務したことがありません。
地元の長野県に帰る選択をしたこともあるからです。
そのような中で、一番長く勤めたのは認定こども園でした。
認定こども園を辞めた理由は、二つあります。
一つは、不妊治療によって子どもたちを見ることが辛くなってしまったこと。もう一つは、教育現場における中堅から若手に対するいじめを目の当たりにしたことです。
教育現場でのやりがいは、子供の成長や教育者同士の関わり合いだと思っていました。他にもいろいろありますが、その二つが苦しくなってしまった時、辞める選択をせざるを得ませんでした。
そして、専業主婦になってからは自分の人生をどうしていきたいのかが、わからなくなっていきました。
けれど、生きていくためにはお金を稼がなければならないため、少し経ってからまた仕事を探し始めました。
ただここで、譲れない条件があったのです。
それは勤務日や場所の制限がなく仕事ができて、人の役にも立てて、そして私自身もやりがいのあること。
その時の私の第一優先は子どもを授かることでした。そもそも子どもが好きなのですが、不妊治療は辛いし、早く子どもを授かりたかったのです。
そのため、在宅でできる仕事を探しました。主婦層に人気のある物販やライターとして働いた経験があります。
ですが、どれもしっくりきませんでした。なぜなら、人の役に立っているのか、私は直接感じることができなかったからです。
どれもお客様のことを思えば人の役になっているのかもしれませんが、どうしてもそれを実感できませんでした。
結局、外へ繰り出す仕事を探し始め、近くの農園で雇ってもらうことになりました。
ここで農園が出てきたのは、母の実家がりんご農園だったため、自然好きの私としては一度は農園で働いてみたかったからです。
農園で働いて4ヶ月、妊娠が発覚します。お腹が出始めてから、作業が大変だったこともあり、仕事を辞めました。
そして、また人生迷子期間に突入…笑
そこで手に職をと思い、オンラインにてWebデザイナーの講座を受講し、数件の仕事をさせていただきました。
そのような中で、ふと気づいたのです。いろんな職を経験してきて、知識や技術を身につけてきた割に、理想とする働き方や生き方をしていないのではないか?
ずーっと路頭に迷っている。霧が晴れない。そんな気分でした。
そこで出会ったのが起業の道です。
一般企業にすら勤めたことがなく、ビジネス経験のない私に起業ができるのか!?
そんな思いよりもまず、自分の働き方をどうにかしたかったからこそ、そこに一歩踏み出す決意をしました。
とにかく学び、行動し、実践していきました。
結果として現れていないのは事実です。ですが、自分の理想の未来に向かっては着実に歩みを進めていると感じています。
そんな時に出会ったのがBeauty Japanだったのです。
Beauty Japanのコンセプトをもう一度おさらいします👍
このBeauty Japanを通して、私の人生をもう一度見直そうと思いました。
そして、これを読んで、私にもチャンスがあると感じたのです。
だからこそ、BAYエリアでのFuture部門でグランプリをいただけたことは、私の中でとても嬉しいことでした。
将来性を見てもらえたと思ったからです。
仕事での実績がなくても、一つの職をずっとしてきたわけでもない私でも、Beauty Japanを通して変わることができています。
キャリアとは、働くことに関わる「継続的なプロセス(過程)」と、働くことにまつわる「生き方」そのものを指している。
私は自分らしい働き方を見つけようと、常に動き続けてきました。そして、路頭に迷いながらも、働き方や生き方を見つめ、さまざまな経験を積んできました。
これが私のキャリアです。
専業主婦だった時も、今の迷いながらも自分を信じて動く活動も、生き方そのものの全てが私のキャリアだと考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡
私が出場しているBeauty Japanへの応援方法は2つあります。
無料でできるものもございますので、ぜひともよろしくお願いいたします!
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