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0から1へ

人間、中年になってくると親の介護も視野に入れなければいけなくなります。
どう老いるか、誰にもわかりません。
身体にガタがくるのか、はたまた病気になるのか、それともボケるのか。
でも、手がかかるのは間違いないのです。

介護の仕事をしていますと、そのニーズに驚かされます。
とにかく人が足りない。
でもそれと同時に親からの呼び出しが増えてきました。
両立できるのか?
ただ分かることは、仕事をドタキャンできないことが多いこと。
代わりの人がいないのです。
ちょっとそのニーズに応えられないかも、と最近思うようになったので3月末付けで足を洗おうと決めました。

将来、また介護の世界に戻ってくるかもしれません。まだわかりませんが。

今後、デザイン関係とハンドメイドの仕事にチカラを入れようと思います。
0から1を作ることが難しい世界です。
去年ハンドメイドのマルシェにデビューし、周りの方々とお喋りして関係が深くなることを実感しました。
委託販売も始まろうとしています。
「つながり」って大切だな〜としみじみ感じます。

本を読み漁り、お商売のいろはを学んでいるところです。
大量生産をするのは会社が大きくないとダメなこと。
小さなビジネスは唯一のもののファンを作ること。

ぽっちゃりさん用エプロンです

好きこそものの上手なれ。
好きなことじゃないと続かない。
モノづくりが得意なのは、おそらくそういう家系なもんで作っていると時間があっという間に過ぎ去ります。

自分唯一ではありませんが、ぽっちゃりの自分が欲しかったものを作るのを1つ目標に入れたいと思います。
薬で太っちゃう人もいるわけで、私もその1人なので、自分で自分を否定してはいけない。
欲しかったな、をカタチにしたいと思います。

上にあります写真は私がヘルパーの時に作ったエプロンです。
ぽっちゃりの場合、紐が足りないこともあるわけです。
家事援助の時につけていました。
可愛くてテンション上がるならいいとこどりですね😄

ひとまず宣伝して売ってみましょう。

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