メイクアップアトリエ (sunlight) 主宰/ Mami Hasegawa

メイクアップアーティスト/ドレススタイリスト /フォトディレクション色々やってます。メ…

メイクアップアトリエ (sunlight) 主宰/ Mami Hasegawa

メイクアップアーティスト/ドレススタイリスト /フォトディレクション色々やってます。メイクや美容それ自体についてというよりも、人生を彩ることとマインドについてが多めかもしれません。""あなただけの透明な光を纏おう""

最近の記事

人の表現の中に

常に何か新しいアイディアを求めて 流行り物をチェックする癖がついている気がする。 世の中に溢れる様々なクリエイティブな作品たちは、 絶対に本人のゼロイチではなく 何かに影響されていたりするもの。 オマージュ、サンプリング、パロディ こういった言葉があることが それを物語っていると思う。 個人的には 好きなアーティストや クリエイターの作品を観る視点として、 この方は何に影響されているのか?とか ○○○の風味を感じるな〜とか そういうのを探すのがひとつの楽しみだったりする

    • MY LOVE

      自分で自分を満たせていれば ただ息をして此処に存在するだけで 愛を提供することになる🌏🤍 愛は誰かに何かをしないと貰えないないものではない 自分が純粋な自分で生きることで 世界に愛を与えている事になるとは驚きだよね でもなんと。 もれなく全員にその権利があるんだって。 しかもその純粋な愛の存在に対して 周りが勝手に心から何かしたい、 そばにいたい、応援したい という無償の愛の気持ちが湧き出る 推しの法則とでも言いましょうか。 あとは素直に喜んで受け取るだけ。 そ

      • キラキラを見つける

        "宇宙からしたらあたしたちなんて塵だよね〜" by あの時のわたしたち たまに昔の自分と友達の言葉にハッとせられる。 SNSさんの良さは、忘れていた過去の記録を "15年前の今日の投稿"って出してきたり 思い悩んだ時や、前を見るのが辛い時 あの時どんなだったっけ?と遡れたりして、 今の自分を助けてくれたりヒントをくれたり そういう風にしてくるところ。 若い時に戻りたいとは思わないけど あの時にグルグル考えたりがむしゃらに動いたり 若さのパワーを最大限使ってくれて あり

        • 自分を保ったまま他人を受け入れる

          自分以外はみんな他人だから 共感できなくても一旦受け入れること。 よく言われるこの言葉ですが、 優しい人や我慢強い人に気をつけて欲しいのが まずあくまでも"自分は自分で保ったまま" ここが重要かも。まずそれができてから受け入れてみる、その順番を守らないと辛くなるから。 繊細で真面目、優しく心が柔軟だとそのまま全て受け止めてしまうんですよね。 さらには相手のパワーが強過ぎるといつしか 自分自身が無くなっていく。 知らず知らずのうちに疲弊する心... どうしても相手を受

          タイミングのはなし

          "ベストタイミング"が来た時、 そのサインを逃さないように普段からしていること。 何となくでもいいから、好きなことやモノ、 いつかやりたいな〜って事は 頭の中にストックし続けること。 ストックしてると熟成するし 人に瞬時に伝えられる。 伝えられるから広がる。 条件の揃ったタイミングが来た時って、 あ!今だ!ってはっきりわかる。 たとえば。 こういう作品撮りたいな〜って ずっと頭にストックしてたものがあったんだけど、 たまたま食事していたお店で イメージにぴったりすぎる

          目標にしたい人は特にいない。なりたい自分は、ある。

          見て見ぬふりすると、遅かれ早かれ 自分も見て見ぬふりされる時が来る。 自分を犠牲にしてまで助けたり 手を差し伸べるのは違うけど、 1分祈ること、1秒声をかけることは、 心さえ元気な状態なら 誰にだってできるはず。 相手が気づかなくても 誰も見てなくても それができる人が本当に美しい人です。  わたしはいつだってそういう人でいたいから わたしはわたしのことを まず大事にして心を満足させ 安心させる。 そうしてできた余白で 色んなものを助けられる人でいたい。 目標にし

          目標にしたい人は特にいない。なりたい自分は、ある。

          全ては繋がっている視点

          誰かに仕事や人を紹介した。 誰かに教えてあげた。 誰かに技術や知識を提供した。 心からの気持ちで差し出して入れば、 それが自分の知らないところで発展していくことも、自分に対して"わかりやすい"感謝やお礼や恩が返ってこなくても穏やかで居られるはずです。 何かを与えてもありがとうと言われなかった。 これも何も問題ないのです。心からあなたが与えたくて相手に与えたのならそれで良いのです。 これができる人というのは、世界は全て、繋がっていると理解している人。 与えたものは、すぐ

          手放すこと、断ること。

          努力して手に入れたもの。 守り続けるのも大事だけど手放す方がもっと大事で難しい。バランスがめちゃくちゃ大事だ。 経験も知識も何でもそうだけど、 手放さずに守り抜きすぎるのは良くない。 欲しいと思っている人に与えたり伝えないと 悪い意味で変わらない人になっちゃう。 手放す勇気 変わらなくていいのは 自分は自分ということだけ 自分の真ん中をなるべく保つ事のみ。 自分を自分の中心に戻すために、 無心になれること、1つでもあるといいよね。 瞑想やヨガ

          好きなことをやめる必要はない

          上の写真、踊っているわたしです。 時の経過で色々と変わったけれど表現だけは 確かに変わらず自分だった。 約20年ぶりに踊ったんです。 実は、大好きだった踊る事をやめてしまったあの時。わたしはバレエダンサーとして生きたかった自分の夢を今、叶えてあげたくてまた踊りました。 "仕事として踊っていないとダンサーじゃない" "この先トップにいられない事がわかるのに 続ける意味はあるのか" そんな風に当時は思ってしまって。 原因がよくわからない足の怪我に加えて、 重くのしかかる

          本当に必要なものは意外と少ない

          やりたい事リストよりも やらない事リスト 欲しいものリストより 捨てるものリスト 後者の方が実は何倍も大事かも〜って 気付けてよかったと思う。 欲しいものを手に入れるために目標を決める事も大事だけど、目標達成の為に魂に逆らうのは 心が濁る始まりになるな〜と思う。 あくまでも心が本当に求めないことはしないぞ。ってふんわりでもいいから決めておく方が自分のクリアな心や信念を守れる。 この世の中には、今の日本には、選ぶものが多すぎる。結果が良い事だけ考えてあと

          絵、描きはじめました。

          個人が発信すること

          その個人を応援すること。 それがとても簡単になったと同時に それに対してネガティヴな発言は 必ずついてくる時代だし 発信する側には色々リスクがある。 そう思っていました。 でも自分が思っていた以上に あたたかい応援の方が多い世界なのかもと思えてきた。 マイナスな言葉を気にしない強い人間になるぞ!ということではなく、 この大きな世界にはそれ以上にあたたかい言葉やさまざまな"応援の形"がある。 それに気付き、フォーカスできるようになる心を持っているかどうか?そういうこと

          ついにnoteはじめます

          こんな日が来るとは。 でもInstagramで長文を書き続けて思うことは、 これはInstagramで書く長さでは無いな。ということでした笑 ここに書き出すまでにめちゃくちゃ時間 かかってしまって実は2年くらい経ってる。 まずは自己紹介させてください。 メイクアップアーティスト&ドレススタイリストのmamiです。メイクアップに関してはかれこれ20年近くになります。長 メイクの方は、主にブライダルと宣材写真、モデルやアスリートのヘアメイク等で活動しています。最近はフォトウ