結果と過程と原因と
「結果」に至るまでには「過程」がある
そしてその結果に至った「原因」も
それに目を向けず有耶無耶にすれば
また近い将来に同じ過ちを繰り返す
起こったことは仕方ない
ちゃんと分析し反省して次に繋げればいい
だから「言葉遊び」で
自分の言葉に酔っちゃいけない
と思う
わたしが不得意な言い回しの中に
「誰も悪くない」
って言葉がある
これを使う人って
「自分に責任はありませんよ」って
先に宣言しておきたいのかな?
当たり障りのない言葉で
兎に角その場を収めたいだけ?
事なかれ主義?
確かに原因追及すると苦しくなることもある
それでも結果にはなにかしらの原因は必ずある
同じような結末を迎える人は
「歴史」を記憶していても
結果を正面から受け止めて学ばない人
なのかもしれない
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