見出し画像

結果と過程と原因と

「結果」に至るまでには「過程」がある

そしてその結果に至った「原因」も

それに目を向けず有耶無耶にすれば

また近い将来に同じ過ちを繰り返す

起こったことは仕方ない

ちゃんと分析し反省して次に繋げればいい

だから「言葉遊び」で

自分の言葉に酔っちゃいけない

と思う

わたしが不得意な言い回しの中に

「誰も悪くない」

って言葉がある

これを使う人って

「自分に責任はありませんよ」って

先に宣言しておきたいのかな?

当たり障りのない言葉で

兎に角その場を収めたいだけ?

事なかれ主義?

確かに原因追及すると苦しくなることもある

それでも結果にはなにかしらの原因は必ずある

同じような結末を迎える人は

「歴史」を記憶していても

結果を正面から受け止めて学ばない人

なのかもしれない

いいなと思ったら応援しよう!

陽だまり
記事を気に入っていただければ幸いです。 よろしければお願いします。🍀✨