
Photo by
atelieryonaka
存在意義
最近、再放送している「ガンダムSEED」を観なおしています
*ネタバレを含みますので、ご覧になっていない方でストーリーを知りたくない場合はここでお引き返しを
物語も終盤に入ってきた今
戦争の終局に向け
地球、プラント、オーブの三つ巴の中
それぞれの思惑が複雑に交差する
主人公キラやフラガ少佐や、敵方のクルーゼの出生の秘密
そして、プラント側から地球側に提供された禁断の技術
「戦争を終わらせるための『鍵』」
主人公キラ・ヤマトは、敵方のラウル・クルーゼは、自分の出自に悩み、苦しむ
自分は生まれてきてはいけなかった
こんな自分を生んだ世界を終焉に導く
と
44話の最後、エンディングが流れるなか
キラとラクスの会話が印象的でした
ラクスがキラに言った言葉
昔、母に言われました。
「世界はあなたのもので、そしてまた、あなたは世界のものなのだ」と。
「生まれ出て、この世界にあるからには」と。
あなたを見つけて、私は幸せになりました。
生まれてきたからには、その命にには意味があって
必ず誰かから求められているのだと
そう、改めて思いました
僕は言った「泣いていいんだ」と
ずっと傍にいてあげるよ
FIND THE WAY・・・
いいなと思ったら応援しよう!
