(12)蘇州:苏州 (25日間中国旅行記🇨🇳 2019)
前回の記事の続きになります!
※都市の紹介記事ではないですし、何か役に立つことを書くわけではなく、本当に個人的な日記です。それでも、もし読んでくださってる方がいらしたら、読みながら一緒に旅行してる気分を感じてもらえたら嬉しいです。
⏬ 25日間中国旅行記で訪れた都市についてはこちらから見れます
⏬ 前回の記事(上海編)はこちらから
Day 12 蘇州:苏州
8:50 上海駅→蘇州駅🚉
8:50 やっと列車に乗れた
17号車とか初めてで、入り口からめっちゃ遠かったけど、人がまだ少なかったから荷物は置きやすかった。
前はおとなしめの男の人、隣は小さい子ども、斜め前はお母さん。
1時間で降りるから荷物の出し入れしやすくしとかないと…とは思いつつ、昨日のディズニー疲れがあまりとれなくて足が疲れすぎてるから靴は脱いだ。列車で爆睡。
10:30 蘇州駅到着!!
蘇州駅ではバイクタクシーをみた。
蘇州駅の前はタクシーの勧誘多めだった。
意外とホテルが遠い。歩いて2.8キロ。
途中から雨も降ってきて大変だった〜
あとで知ったことだけど、地下鉄なら一駅でゲストハウス周辺まで行けたみたい。でも百度地图ではこの行き方が出てこなかった。
なんてハードモードなんだろうか。笑
蘇州は道が舗装されてて綺麗だったし、地下鉄も綺麗だった。
ホステル到着🏨
ホステルに着いた。目の前に地下鉄の駅があって最高!!
今回のホステルは、Together fawn hostel Suzhou(一起一起湿地小鹿)というところ。他の場所にもいくつか店舗があるみたい。
一階にはスクリーンルーム、荷物預け室、カフェ、フロント、ショップ、読書スペース、客室があった。
先にチェックインを済ませたけど、午後2時前だったので部屋は掃除中で入れなかった。とりあえず、荷物だけ預けた。そして、そこのホステルにはグッズが売ってたから、トートバッグを買って早速使った!
一階のカフェスペースのカウンターでどこに行くか計画を立てた。
ここのホステルのマップ付きパンフレットが個人的に好みだった。
すごく可愛い。自分で書き込んでいけるスタイルが素敵!!
12:25 旅疲れの癒しを求めて、柴犬カフェへ🐕
柴犬カフェがホステルから歩いて10分ほどだったので行ってきた。
中にはまだお客さんは来ておらず、私たちは一番乗りだった。
ショートカットの女の人が話しかけてくれた。なんと日本語で!!
彼女はスタッフさんで、少しだけ日本語を勉強していたという。
流暢な日本語で、メニューやこの店のコンセプトなどを説明してくれた。
室内の家具やデザインも参考にしたいくらいかわいかったし、少し日本っぽさもあるのがすごく良い🎈
あまりに柴犬が可愛すぎて、2時間半ほど滞在してしまった。
15:30 地下鉄に乗って古書店へ📕
(しばらく写真のみになります)
17:00 山塘街へ
18:00 夜ご飯
18:30 おしゃれな雑貨屋さん🐇
19:00 夕方がとても綺麗だった😍
19:30 ホステルに戻って映画鑑賞🎞️
ホステルに戻って カサブランカという映画をホテルのスクリーン室で見た。
居心地よかった。
女の人が、中国人だと思ってゲームしよって誘ってくれたけど、
「外国人だからわかりません。ごめんなさい。」って言ったら、びっくりされちゃった笑
部屋は12人部屋だったけどかなり広いし、清潔で良かった。
蘇州住みたい(唐突)。
23:00 就寝
23:00ごろ。日記進めようと思ったけど、ハードスケジュールで疲れ切ってたからやめた!
Day12 終了!!
蘇州は1泊しか泊まれず、満足に観光できなかったのですが
個人的に街の雰囲気がすごく気に入りました。
この日から、中国で住んでみたい都市が蘇州になりました(笑)
今回宿泊したホステルも個人的にこれまでの旅行で泊まったホステルの中で一番気に入っています😊ポストカードやトートバッグなどの可愛いグッズが売っていたり、無料配布されているホステルのマップ付きパンフレットには、ホステルの近くにあるおすすめのカフェや観光地がわかりやすく図と絵で示されていて、そこに自分で書き込んでいくと自分だけのパンフレットが出来上がるのも特別感があって好きでした。
留学先で仲良くなった中国人の友人が今蘇州に住んでいるので
きっと蘇州にはまた行くと思います!!!
その時はまたこの時に行けなかった場所を訪れてnoteに記録していきたいです。
次回は南京へ移動します😊
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました🌸