文化人類学と在日コリアン
大好きなコテンラジオの番外編で某日、とても面白い方との対談を聴いた。
それが室越龍之介さんとの出会いだった。
その方の声や話しぶり、ユニークさとにじみ出る教養、大らかな視点、、、対談の面白さは勿論のこと、何故か懐かしく、幼い頃、日本で暮らしていた頃に出入りが多くあった父の友人達や叔父達との賑やかな会話の匂いが立ち込めるようで、恋しくて堪らない気持ちになった。
明るい在日コリアン私は在日コリアン3世である。
幼少から28歳くらいまで世の中にDead Endがあるとは夢にも思わ