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大学職員日記-15-この頃の私

こんばんは。日夜です。
後期が始まり、学生が大学に戻ってきました。本学は感染状況を踏まえて対面授業も増えてきましたので、少しずつ前の風景が見えるようになってきてうれしく思っています。

さて、最近の私はと言いますと、10月下旬まで、結構ぎりぎりな状況でやっておりました。
というのも、同じ業務担当だった職員が体調を崩されてしばらく療養されることになり、担当業務を派遣職員の方のサポートを得つつ職員1名で対応することになりました。
ちょうど繁忙期と重なったこともあり、毎日の業務量及び精神面できついなと思う1か月半でした。
「身体が資本」とはよく言いますが、自分のことだけではなく周りの人のためにも必要な考え方だと思った・・・

その反面、たくさんの方からお気遣いや心配していただいて、改めて人の気持ちの温かさを感じる機会にもなりました。
つらくなった時や困ったときって、何かと「自分だけ」が苦しんでいるように思いがちなんですけど、皆さんのお気持ち、言葉が薬になった気がします。

繁忙期の一つ目の山を一つ越えたので、休みの日に整体に行きました。
もう、ゴリゴリに凝ってました(笑)
もともと肩こりはあったのですが、担当してくださった方に「年齢の割には凝りがひどい」と驚かれ、ぐりぐり解してもらいました。
なんとなく気持ちも沈んで、縮こまってしまっていたのか、整体が終わったら次の山も頑張るぞ~という気持ちと、後期入ってから休日はひたすら寝て体力・気力回復をしていたんですが、色々外に出たいな~という気持ちになってきました。

なんだかまとまりのない文章になってしまいましたが、今の状況は私にとって一つの挑戦が必要な環境なので、適度に自分をほぐしながら頑張りたいと思っています。
季節の変わり目、皆様も体調と気持ちのケアを存分に。ご自愛ください(^^)