8/22からプールなどの一部施設が解禁になった
マレーシアでは6月1日からちょっと厳しめのロックダウンが続いているんだけど(ある意味去年の3月18日からずっとではあるが)、ワクチン接種者に対しては少しずつ制限が解除されつつある。
8月22日からは水泳などのスポーツ・レクリエーション活動もOKになった。
これに伴い、我がコンドではfully vaccinatedな大人とその子どもは8/22からプールが解禁になった(他にもテニス、スカッシュ、バスケなどが解禁。卓球とジムはまだNG)。
築15年以上のとても古いコンドだけどこういう時の管理事務所の動きは早い。グッジョブ👍
このタイミングでfully doneかつプールにわざわざ行きたがる人はあまりいないだろうと思って行くことにした。案の定貸し切りだった。
ここぞとばかりに日焼け止めを塗りたくった。
冷蔵庫にあったフルーツやお菓子も持ち込んで、ピクニックのノリ。たまにはいいね。
さすがにビールは自粛したが。
マスクせずに外にいることに違和感を抱いたりもした。
途中、お父さんと娘(10歳くらい)という組み合わせのグループが来たけど、彼らは深い方のプール、私たちは浅い方のプールというお互いの暗黙の了解(?)のようなものもあり、常に10メートル以上距離がある感じだった。
あちらさんは寒いからか30分くらいで帰っていった。
我が家は息子がたまにあごをガクガクさせなからもなかなか帰ろうとせず、1時間半くらい滞在した。そんなに楽しいのか...不思議だ...
その日、息子は19時頃に寝落ちしてくれた。素晴らしい。
混みだすまでは毎週末プールに行くのもいいかもしれない。
ところが次のプールの機会はその翌日にすぐ訪れた。保育園の帰りに息子が「プール」と言うのである。疲れた体に鞭打って同行した。
「貸し切りで過ごせるのは、ワクチンを2回接種して2週間経過した人がまだそんなに多くない今しかない」と思えば闘志も湧かなくもない。
スタバでプール用にと調達したビニールバッグが、思いのほか役に立っている。
プールに必要な装備はここに常備するようになった。
「仕事を午後6時に切り上げ、子どもを保育園に迎えに行き、帰宅後にコンドのプールでぱちゃぱちゃ遊ぶ生活」をするとは、10年前の自分にはまったく想像付かなかった。体力つけないと続かないねこりゃ。