生きてるだけで、愛。
この世の全てを包み込めたらいいのに
感情を出すと面倒臭いと思うようになったのは、いつからだろう。
母親と喧嘩した時も、母親の怒りが冷めるまで全て言うことを聞くイエスマン。
感情をぶつけると、体力を使う、相手が反発する、また体力を使うの繰り返し。
人間味がないねと言われたことがある
人間味ってなんだ。本能に従い続けるのが人間なのか。理性があるから人間なのではないか。抱いた感情を我慢できるからこそ、人間なのではないだろうか。なら人間味の言葉が表す意味ってなんだ。
感情の変化は永遠に続く。
バイトで嫌味を言われてどうにでもなれと思ったり、急にnoteに思ったことを書き出したり、自分の伝えたいことを心に思っていることを書けなくてイライラしたり、無償に愛されたくなったり、愛したくなったり、日常に退屈したり、逆に永遠に続いてほしいと感じたり。
全ての感情を理解したい。表現できるようになりたい。誰かに伝えたい。それで相手も完全に理解してほしい。
人間味なんて、人間に生まれてきた時点で、溢れかえっている。
右から左に受け流す。
どうでもいい人との会話を受け流す。
感情の節約。
そこにいかに人間味が隠されいるか。
自分も皆が考えている、何事にも感情と意見を示す“人間味”のある人になって、みたい。
この世の全てと闘ってみたい。
【私は私から離れられない 】
私の感情の変化に一生振り回され続ける唯一の人間、私。
生きている限り、付き合わなければいけない。
いつになったら感情を理解できるようになるの
今は、心に思っているぐちゃぐちゃを言語化できなくて、さらにかき乱されている。
生きてるだけで、愛。を観て。
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