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道場のロゴマークについて

道場を作るにあたってまずロゴマークを用意した。

形から入るのが僕らしいと、早速何人かからツッコミを受けたが、とにかく道場の立ち上げが嬉しすぎたことや「やれることは全部やる」という勢いのなかの産物でもある。

あって悪いものではないしInstagramやHPの作成にあたっては何かしらシンボルがあった方が分かりやすい。いずれ人が増えたときにはTシャツ等のグッズにも使用したいと思っている。

それなりに意味を持たせて作ったつもりだが、結果として、某スポーツブランドのロゴにどことなく似てしまった。蓮の花を使用することにやんわりとした反対意見を頂いたりもしたが、考えた末、蓮以外の選択肢はなかったためそのまま採用した。

蓮の花を五本線が支えているというマークなのだけれど、成り立ちには以下の背景がある。

①「泥中之蓮」という言葉にあるように、蓮は泥の中といった厳しい環境にあってもまっすぐ育ちやがて美しい花を咲かせる。
厳しい境遇の中にあってもまっすぐ道を進む様は、僕の考える武道家、跆拳道家としての目指すべき理想の姿であり、シンボルとして相応しい。

②僕の日本名には蓮の文字が使われていて、「蓮」に愛着がある。

③五本線は跆拳道の五大精神を表している。

五本線についても、結果として、僕の尊敬する慎泰俊さんが代表を務める五常アンドカンパニーのロゴを彷彿させなくもない雰囲気となったが、あくまで結果的にそうなっただけであり決してパクったわけではない。跆拳道も五つの精神のもと修練が行われるのである。

個人的には良いロゴを作ったと思っているのだが、拾い画で作ったに過ぎない箇所もありよくよく見ると色が斑らだったり、五本線の太さがバラバラだったりする。

Tシャツ等の作成時に変にならなければ良いのだけれど、、

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