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ご褒美はつけ麺。
私はつけ麺が大好きだ。
ラーメンも好きだが、つけ麺はその10倍ぐらい好きだ。
好きすぎて、ご褒美に取っておきたい。
それが、つけ麺。
昨日、とうとう自分に、つけ麺のご褒美をあげることにした。
理由は、前日、久々に推しチームのジュビロ磐田が勝利したことと、地元の中日ドラゴンズが勝利したから。
(プロ野球は地元の中日を細々と応援している)
そんな晴れ晴れした気持ちで出かけたのは、こちら。
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『つけ麺 丸和 尾頭橋店』。
名古屋地区では名を轟かせている店だ。
本店は我が家から行きにくい場所にあるので、行きやすい尾頭橋店を選んだ。
私が到着したのは11:30頃で、席に余裕があった。
しかし、さすが人気店。
つけ麺が運ばれてくるまでに、全席が埋まった。
食券を買い注文して、10分ほど経ったころ。
待ちに待ったつけ麺が運ばれてきた。
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石鍋に入ったつけ汁は、マグマのようにぐつぐつと噴き上がり、食欲をそそる香りを放っている。
その隣には、ツヤツヤと輝く自家製麺。
いただきます。
…んまい!おいしい!
もちもちとした平打ち気味の自家製麺に、濃厚なつけ汁がしっかりと絡み、長時間煮込まれたという、つけ汁の旨味や甘みが、口いっぱいに広がる。
ガツンとインパクトのある味だが、しつこくない。
ついつい箸が進んでしまう、旨味と甘みの絶妙なバランス。
自家製麺とつけ汁、お互いがお互いを引き立て合っている。
石鍋のおかげで、つけ汁がいつまでも熱いままなのも良い。
さらに、つけ汁の中に入っているごろっとしたチャーシューが、口の中でとろける。
熱いつけ汁の中で、ぎりぎり形を保っていられるぐらいの柔らかさ。
とにかく箸が止まらない。
あっという間に、麺と具材を食べきってしまった。
その後、スープ割をお願いした。
まだ熱が残っているつけ汁に、熱々のスープが注ぎ込まれ、私の席まで運ばれた。
最初に出てきたつけ汁と、同じぐらいの熱さだった。
ぐつぐつとはしていないものの、湯気の立ち上り方は最初と同じだ。
熱々のスープ割は、これもまた美味だった。
飲みすぎたらいけないと思ったが、この美味しさの前には抗えなかった。
スープ割をこれでもかというぐらい、しっかり味わった。
これはいい。
ご褒美にうってつけ。
このお店を選んでよかった!
この良さを伝えるには、私の言葉では足りないほど、おいしい1杯だった。
ごちそうさま。
今度は夫や家族を連れて行く。
店舗情報
ただただ、つけ麺がおいしかったと言っている記事にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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#66日ライラン 参加18日目です。
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