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ハードモードの冬休み。

子どもの冬休みが始まりました。

朝ごはん後も、ずっと遊んでいる。
2人で令和ロマンの熊猿やりながら、
キャッキャと笑ってます。

去年はなかった学校の宿題が、
今年はあるっていうのに。
そんなものは出ていないかのように、
くつろぎ切っている。

これはもう、最終日の夜に泣きながら
宿題をやっている姿しか見えない。

さらに、習い事先からも宿題が出ています。

私はともかく、あなたたちは
もっと焦ったほうがいいんじゃない?

思わず声をかけます。

「宿題、やらなくていいの?」

すると長男がのんびりと答えました。

「ああ、やるよやるよ。たぶん」

「たぶんって何よ?」

私は少しイラっとします。

「明日やればいいかなと思って」

「明日になったら、また同じこと言うでしょ」

すると二男が割って入ってきました。

「せっかくの冬休みだよ?最初の日ぐらいゆっくりさせてよ」

うーん。どいつもこいつも。
減らず口ばっかり。

私はお便りを見て、宿題をチェックします。

プリント類、書き初め。
長男に至っては、食事を用意する宿題まである。

お便りを手にしたまま子供を見ると、
TVのラヴィットにくぎ付け。
どこまでも能天気なわが子たちをみて、
思わずため息をつきました。

はぁ。
後回しにしたがるところ、私にそっくり。

だからこそ、ちゃんとやってほしいんだ。

「あのさ、プリント1枚だけでもいいから、とりあえずやったら?」

私の声の真剣さに、子どもたちはびくっとします。
そそくさと自分の机に向かい、宿題を始めました。


やっぱり冬休み中はペースが崩れます。
しかも年末だから、
夏に比べて家事も多い。
毎年バタバタしているうちに、
あっという間に大晦日になるんだよね。

年末は、noteを読み書きする時間が取れないかも。

というわけで、しばらくの間
つぶやきだけの日も作ります。
毎日何かしら更新するけど、
普通に記事を書く日は減ります。

コメントの返信も遅くなります。
申し訳ないですが、家のことを優先したいです。

よろしくお願いします。

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