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ほんとに欲しいモノを手にする旅に出た

自分と向き合うっていうけれど
一体どれくらいの人が
一生のうちに
自分と向き合うんだろう?

もっと言うと、
向き合った「つもり」になって

あぁ、私って
こんなこと考えてたんだ、とか

私ってほんとはこうしたかったんだ

とかって「気づいた気になる」んだろうけど




それってほんとか?



なんでそんな意地悪言うの?!
プンプン丸だわ!!!



って、
怒ったり




あぁ、あなたは見つからないから
そう言うのね、かわいそうね


って
憐れんだりする人も
いるかもしれない。



うん、そだね。

「これだ!」って
思ったことあっても

なんか違うなーとか、
うーーーーんとかって
なってきたし。



しかも最近、
嫌というほど向き合わされた。



でね、気づいた。


もうかなりむかーーーし
(推定年齢5歳くらい)に



欲しいものは
欲しいって言っても
手に入らないんだ



って刷り込んだってこと。




だからさ、
本当に欲しい物、
望むのやめてたんだよね。



いや、正確に言うと
欲しいとは思ったりもする。



でも、他の誰かが
同じものをほしいって言ったり

あるいは、
自分よりうまくできそうな人や
できている人がいたり、

さらには
すでにそれを手にしている人がいたら



「あぁ、自分の出る幕はないな」


「私がほしいのはこれじゃないかも」



って、
そんな風に
自分から降りた。



そうして出来上がったのは
四角い箱だった。


こんなね



動ける範囲で動く。

そんな安全地帯。



でも私には、つまらんかった。




だからこのたび、

出ることにした。



ポーーーーン!!!



出たよ。




すぐに四角い箱に
戻りたくなるけど、


でも、
出るって決めたから。



もう、そんな小さな箱にいなくても
私は十分、やっていけるようになったから。




だって


もう



オトナだし。笑
(結構、もういい大人よ)



そして何より



ひとりじゃない。




「なにそれ?何するの?
 え?ゴールは何?」

とか言って
私がコンサル受けようとしたら
質問攻めで


「いいよ、受けても。
 でもごめん、応援はできない」


とか言う、
自分には理解不能なことにも
許可を出してくれる
懐の深い旦那さまがいて、



年金プラス、パートのお金で
老後資金とかもあるだろうに


私が自分でビジネスしていくために
お金を貸してほしい、とお願いしたら

「わかった」

とお金を貸してくれる母親がいて
(念のため確認するけど、
 詐欺にあってないよね?と心配された)



「こんなことするで、来てください!」

と内容も決まってなくて
何するかもわからないのに

「行くよーーー!!!」と
ふたつ返事で
応援しに来てくれる仲間がいて



ほかにも

「で、まがりんはどうするの?」
「私は何すればいいの?
 いつでも言って」


そう言ってくれる人がいて。


せやねん。

いっぱい人、おんねん。


だから、
だいじょぶやねん。



(関西の方、エセでごめんなさい)



欲しいものを欲しいって言う


それを手にするために努力する



それでも
手に入らないことも
あるかもしれない。
(いや、きっとある)



でも本当は

手に入るからほしがるんじゃなくて


手に入るとか入らないとか関係なく


欲しいものをきちんとほしがる
それを自分にオッケーする


きっとそこが
大事なんだろうな。



だってさ、

心の奥底にいる「ワタシ」が欲しがったものを
欲しがらないってことは



その「ワタシ」を

無視していることで
蔑ろにしていることで
雑に扱っていることで
大切にしてないってことで


それって


愛してないわ。



誰を?


私が「ワタシ」を愛してない!



そりゃあんた、
いくら口で
自分を愛するとか
自分を大切にするとか言っても



うそだわ。




だから私のこの旅は

私を愛する旅とイコールってことだな。




私の成長、随時更新!
乞うご期待!(してほしい♥)



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