言葉の感覚遊び
脳内対話 7日目
私は“疲れがとれた”ことを“疲れがとけた”と言う。
疲れがとけたと言うと指摘される。が、
とけたの方が疲れがゆっくりと消えていくように聞こえる。
疲れってスパッと消えていくというよりは
徐々に流れ消えていく気がしている。
漢字の正しい解釈ではないかもしれないけれど、
“疲れが解けた” ではなく ”疲れが溶けた“
の方がしっくりくるように私は感じる。
”疲れがほどけていく”のではなく”疲れが流れていく“ 感覚。
言葉の正しさも大切だけど、言葉を感覚で使うのも
自分なりの解釈で言葉選びが出来るから大切と思う。
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