40歳突入し、女性管理職に。新たな挑戦の1年。
新年あけましておめでとうございます。久しぶりに記事を投稿します。
ここ1年以上、仕事がとても忙しく、noteの投稿も音声配信もガマンして、ひたすら仕事に打ち込みました。
3年前に、アメリカへの子連れ留学から帰国し、
最初の1年は、仕事とプライベートのバランスも良く、
本業のほかに、ワーママ向けにコーチングセッションをしたり、
法律講座やタイムマネジメントの講座を企画したりと充実した日々を送っていました。
でもふと、所属する組織での自分の立ち入りを俯瞰してみたり、
バリバリと本業に打ち込み、管理職に昇進していった同期と比較すると
少し自分の立ち位置が中途半端に感じてしまいました。
”管理職”というポジションに全くこだわりはなく、
仕事をセーブして働けるのなら、
家族との時間を大切にできるのなら、
むしろ管理職にはなりたくないとずっと思っていました。
でもこうやって近くにいた仲間が異なる立場に行くと、
”管理職”なのかそうでないのかで、
扱う仕事の内容や種類に徐々に差が生まれていくことに気が付きました。
今の仕事に不満があるわけじゃない。
でも、このままいると仕事の幅が狭くなる、そう思いました。
子どもを2人出産し、合計2年お休みしているので、
同期より、昇進が遅れているのはある意味当たり前。
でも、昇進には、自分のペース以上に、組織の中でのタイミングというものがある。そのタイミングを逃すと、もうなれる機会はないかもしれない、
とも思いました。
今はこのままでいいけど、ずっとこのままでいいのかな・・・
いろいろ悩んだ末、また、周囲に相談もして、
去年1年間、1回だけ、管理職選考に挑戦してみることにしました。
去年1年は本業に専念すると決め、
情報発信やコーチングの活動もセーブして、精いっぱい仕事に取り組みました。選考のプレッシャーも大きく、
何度も心が折れそうになりながら、
ギリギリの状態でなんとか選考を乗り切り、無事管理職になることができました。
でも・・・選考が終わってっホッとしたのは束の間。
新しいポジションになると、
組織の採用担当になったり
新人教育担当になったり
勉強会の幹事の役回りがまわってきたり
当たらな役割がどんどん増えていき、
すでにやばそうな気配。。
自分で決めて、願って挑戦したのですが、
ちょっと甘かったというか、覚悟が足りてなかったかも・・・と早くも尻込みをしてしまいそうな私。。
とはいえ、もうこうなったら、
自分の選択が正しいと信じて前に進むしかない!!と
自分に言い聞かせています。
小さいことでへこみやすい、
HSP(繊細さん)気質のある私ですが、
今年は心折れそうなことがいろいろとあることは目に見えているので
意識的に楽観志向で、
前をむいて頑張りたい!!
そう思います🌻
お読みくださり、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします!