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健康前向きな、お別れ。

遺書とは?

生前に自分の意思を伝える手紙で主に死期が迫った人や自殺を覚悟した人が残します。家族や友人、知人など大切な人に向けて、無念の気持ちや感謝の思い、お別れの言葉を記した内容。

AIによる概要


。。。遺書っていつ書くの?


今日図書館でふと疑問に思いました。


自ら命を絶たないかぎり、自分がいつ死ぬか
分からないじゃん。

自ら仕事は辞めたけど、自分がいつSNS
発信できなくなるか分からないじゃん。

寿命を全うして100歳(健康前向きすぎる)まで
生きて遺書を書こうとしても、たぶんヨボヨボでペンは握れないしスマホの文字も打てない。

健康診断で大病が見つかり、余命1日の宣告を
受けて病院に運ばれて発信できなくなるかもしれない。

鳥人戦隊ジェットマンの最終回のように、怪人ではなく普通の人間にナイフで刺され死ぬかもしれない。

スマホを下水道に落として発信できなくなるかもしれない。

どこかの国からミサイルが飛んでくるかもしれない。

彼女ができて「SNSと私どっちが大事なの!?」と言われ全アカウントを消すかもしれない。

宇宙人が来て人類全員が、、、、

なんかトラウマの映画

文章がクドイですね。失礼いたしました。

要するに

いつ死ぬか分からないし、いつ発信できなくなるか分からない

それを言いたかっただけです。

たまにSNSのタイムラインでこういうpostを見ます。

でもリアルな父はSNSを知らないだろうしサンイーターの存在も知らない。

だからこんなpostは絶対してくれない。

'そうなると'

自分で

遺書を、、、

いや

遺書っていうとなんか健康前向きではない


3年間のSNSへの、、、

フォロワー様への感謝の気持ちを

今、手紙として残そうと思います。

拝啓、全SNSのフォロワーの皆様へ。

「あらためましてサンイーターと申します。
フォローだけして私の投稿を全く見ていない人
もいるでしょう。その人達も含めてここに手紙
を残します。
わたしは3年前人生に絶望していました。金も、健康も、人間関係も、希望もありませんでした。光の見えない暗闇の中、見つけた場所がこのSNSという場所でした。この場所は現実世界では言えないことを言える場所で、本当に心が救われました。子供の時から自分の気持ちを素直に伝えることが苦手で、大人になってからもそれは治らず自分にウソをつき続けてきました。でもこの場所ではウソをつく必要がありませんでした。本当の自分をそのまま出していい場所でした。救われました。絶望が少しずつ希望に変わりました。SNSで本当の自分を発信していくウチに、現実の自分も変わっていきました。自分の力で読書を始め、自分の力でスタバに出会い、自分の力で貯金して、自分の力で北海道スタバ全店制覇し、自分の力でアメリカに行き、自分の力で日本19カ所のスタバを巡り、自分の力で転職し、自分の力で1年間仕事を頑張り、自分の力で退職して、自分の力で今、noteを書いています。
いや、これらはすべてフォロワー皆様のおかげです。自分の力では到底ここまで生きることはできませんでした。最初にいただいた1イイネ。それがあったから今まで発信することができました。わたしをフォローしてくださった皆様。その存在があったから今まで継続することができました。コメントをくれたフォロワー様。コメントがわたしの背中を押してくれました。リアルでお会いしてくださったフォロワー様。その経験がわたしを強くしてくれました。感謝をしてもしきれません。本当にありがとうございます。SNSは世間的に良いイメージはないと思います。「何SNSごときに熱くなっちゃってんの?バカなの?現実見な。弱いね。働きな。」などと思っている人の方が多いでしょう。でも誰に何を言われようと構いません。だってわたしが変われたのは、今まで生きてこれたのは、間違いなくこの場所があったからなんです。フォロワーさんがいたからなんです。嘘でもなんでもありません。今文字を打っているのはAIでもサンイーターでもありません。'わたし'が打っているんです。サンイーターはあくまでキャラクター。わたしが本物です。サンイーターも今までありがとう。これからまたわたしの人生は続きますが、いや、終わったのか?、、、、この場所での経験と思い出は一生忘れません。忘れたくても忘れられません。3年間毎日毎朝ツイートして、3年間投稿内容を考えて、3年間イイネを押し続けて、3年間イイネをいただいて、3年間わたしを支えてくれました。わたしの一部でした。居なくなるのは寂しいですが、生きることは諸行無常。常に移り変わるもの。自然のことわりなんです。出会いがあれば別れがある。ONEPIECEのゴーイングメリー号のように。だからここでTwitterの、Xのサンイーターはお別れです。そして最後に1つだけ伝えたいことがあります。健康と前向きだけは守ってください。わたしが毎朝postしている言葉。わたしを何度も救ってくれた言葉。人間、健康と前向きさえあれば何とかなるんです。どんなに辛くて、苦しくて、絶望だとしても、何とかなるんです。健康なカラダ、前向きなココロ。それさえあれば生きていけるんです。道は切り拓けるんですだから、サンイーターが居なくなってもその2つだけは大切にして生きてください。最後になりましたが本当に今までありがとうございました。わたしは弱く、女々しく、ねちっこい男なので、こんな長文になってしまったことをお詫びいたします。」


さあ明日も
健康前向きにいきましょう。


サンイーターのpostが突然止まったら
この手紙を読んでいただけると幸いです。

2024年11月2日の私より。


おわり

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