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思い出づくりのRPGゲーム

生まれてきた意味はあると思いますか?

わたしはあると思います。

それは

幸せに生きること。

そう思います。

33歳を迎えてよく考えます。

何故生まれ

何故男で

何故北海道に住み

何故働き

何故お金を貯め

何故人と仲良くし

何故人と衝突し

何故家族をつくり

何故子どもをつくり

何故100歳くらいまで生き

何故病気に犯され

何故突如人生が終わり

何故悲しみ

何故喜び

何故

何故

何故。

これを突き詰めていくと、仏教とかの
話になりそうなのでほどほどに。
(私はスタバ狂)


「人生に意味なんて無いよ!」
「めんどくさいこと考えるな!」
「毎日生きてるだけでいい!」

そう思っていました。

しかし
仕事を辞めて、旅に出て。
その考えが変わりました。

「人生に意味はあると思います」

何故なら

時間(人生)は有限だから

もし人生に意味が無いなら
人に寿命は存在していなかったと思います。

長生きで100年。

早くて、、、、、


この限りある時間。

人生は極論

思い出づくりでしかないと思います。

思い出を増やすことが幸せにつながる。

ステージは宇宙、太陽系、地球。

そこで人それぞれにライフポイントが配られ

0になるまでどれどけ思い出を貯められるかの

ゲーム。

ゲームオーバーが確定している
悲しく儚い切ない高難易度RPGゲーム。

主観視点、職業選択自由、パーティー(仲間)自由、装備自由、ステージ選択自由、属性自由、レベル上げ自由、魔王を倒すか倒さないかも自由。物語の進行スピード自由。

自由です。

自由な

ゲームのような

思い出づくりの連続。

だから

やりたいことはやったほうがいい

できるだけ早く

このゲームは何が起こるか分からない。

いきなりお母さんにゲームのコンセントを
抜かれるかもしれない。

「あんた!!いつまでゲームしてんの!!!!」

セーブポイントはない。

やり直しはきかない

自分の考えを信じて

突き進むしかない。

楽しいと思う方へ

ワクワクする方へ

光が差し込む方へ

まわりの声は気にせず

突き進みましょう。

その方が思い出は増えます。

幸せになれると思います。

お金が無くなろうと
刑務所に入ろうと
病気で動けなくなっても

思い出だけは最後の最後まで残ります。

無形の最大資産が思い出なんです。

最後

このゲームを振り返った時

思い出という経験値が多いほど

主人公は報われる。

せっかくのゲーム

せっかくの人生

主人公

自分を

信じて

前向きにいきましょう。

前を向くことでしか先には進めないから。


ってことで鹿児島のスタバ行ってきま〜〜す。

(新幹線片道12000円)

スライムでも倒して金稼がないと。汗

おわり

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