フェイスマッピングで自分の健康状態を知ろう!
こんにちは。
江口さやかです。
先月、美容や健康に関するセミナーを受けてきました。
先生が毎回違うテーマでお話ししてくださるので、定期的に受けているのですが、毎回新しい学びがあって新鮮です。
今回のテーマは「フェイスマッピング」でした。
皆さんはフェイスマッピングという言葉をご存じでしょうか?
最近美容や健康業界で話題になっているそうです。
今回はそんなフェイスマッピングについて、私が学んだことをお伝えしようと思います。
顔の肌つやで第一印象が決まる!
プライベートでは合コンやパーティ、仕事では営業や取引先などで初めての方と会うとき、第一印象って大事ですよね。
では、女性は男性に会ったときにどこを1番見るのでしょうか?
それは顔の肌のつやだそうです。
肌が綺麗な人は、美意識が高く自己管理ができる、年齢よりも若々しく見える、清潔感がある、といった印象を持たれやすいです。
逆に肌が荒れている人は、自己管理ができない、だらしない、脂っこいもの食べすぎているのかな?と思われてしまいがちです。
顔の肌のつやで決まる第一印象で、もっとお話ししたい、また会いたいと思われるかどうかが決まる、といっても過言ではありません。
今の自分は大丈夫かどうか、鏡を見てチェックしてみましょう!
顔にもツボが!話題のフェイスマッピングとは?
先ほど、第一印象において顔の肌のつやが大切、鏡でチェックしましょうとお伝えしました。
その鏡でチェックをする際に、話題のフェイスマッピングがとても重要になってくるのです。
ここではそのフェイスマッピングについてお話ししたいと思います。
フェイスマッピングとは、顔分析のことで、肌・心・身体の健康をひと目見ただけでわかるというものです。
足裏には臓器の反射区があり、ツボがあることをご存じの方は多いかと思いますが、実は顔にも同じように臓器の反射区があります。
ツボを刺激して臓器の働きをよくすることは、足裏だけでなく顔からもできるのです。
では、顔のどこがどの臓器と結びついているのでしょうか?
いくつかご紹介したいと思います。
おでこ:大腸
額(おでこの少し下):小腸
眉毛の間くらい:肝臓
鼻上:膵臓
目の下:腎臓
ほっぺ:胃
ほうれい線:大腸
あご:生殖器
このように顔の部位と臓器は結びついています。
顔の肌荒れやニキビができる場所は、対応する臓器が疲れているともいえるそうです。
顔のツボを刺激することで、気を流して整えてあげましょう。
マッピングを見ながら、綿棒を使って刺激するのがおすすめだそうです。
そして、顔まわりの筋トレも反射区を刺激することに繋がるのでやってみましょう。
インナーケアで内からも健康に♪
顔のツボを刺激して身体を整えることは大事ですが、ぜひ身体の内側からもケアしていきましょう。
ここではおすすめのインナーケアについて、いくつかご紹介します。
まずはシンプルですが、水を1日2リットル飲むこと。
体内に溜まった水分を外に出し、新しい水分を取り入れることが大事です。
2リットルはスープやプロテインで摂ったものもOKだそうです。
色々なものを含めて2リットルであれば、毎日続けられそうですね。
あとは青汁を飲むこと。青汁には食物繊維が豊富に含まれているものもあります。
少し苦手という方には甘酒青汁というのも流行っているみたいですので、試してみてください。
あとはビタミンA,C,Eそれぞれを摂りましょう。
食べ物からだけでは足りない場合は、サプリメントで補うのもおすすめです。
身体の内側からケアをして、顔などの外見も健康的に見せることで、
相手への印象をよくしていきましょう。
今回は、フェイスマッピングについてお話ししました。
顔のツボを刺激することは気を流すだけでなく、結びつく臓器の調子も整えるのもいいので、美容と健康の両方にとって大事なことですね。
外側からだけでなく、インナーケアで内側からもアプローチをして、肌つやの良い顔でなり、自分の理想の第一印象を周りに与えていきましょう。