本田哲也さんの新刊「ナラティブカンパニー」発売、SUNDREDが事例として紹介
戦略PRの第一人者である本田事務所・本田哲也さんの新刊「ナラティブカンパニー」(東洋経済新報社)が5月14日に発売となりました。この中で、SUNDREDは「ビヘイビア・プリンシプル(行動を起こすナラティブ)」の企業事例として、Amazonと並んで紹介されています。
『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』(東洋経済新報社)2021年5月14日発売。
ナラティブカンパニー主要目次
PART1 なぜナラティブが求められるのか?―ニューノーマルの3つの変化
1 「共体験」価値の高まり
2 「社会的距離」の見極め
3 「自分らしさ」が問われる
PART2 ナラティブを実践する5つのステップ
STEP1 パーパスの設定:ナラティブの「起点」を定める
STEP2 パーセプションの形成:ナラティブの「目的」を明確にする
STEP3 ナラティブスクリプトの作成:ナラティブを「描く」
STEP4 マルチエンゲージの展開:ナラティブを「共創」する
STEP5 効果の測定:ナラティブを「はかる」
PART3 企業価値に直結するナラティブ
1 ナラティブ力を発揮する達人たち
トランプもナラティブの達人
ナラティブ不在の「アベノマスク」
「こんまり」のナラティブ
2 ソーシャル・レスポンシビリティ:責任を果たすナラティブ
SDGs達成にも欠かせないナラティブ
ユニチャームの事例:「生理について気兼ねなく話せる社会」をつくろう
メルカリの事例:創業の原点は「なめらかな社会を築く」
3 ビジネス・トランスフォーメーション:変革を進めるナラティブ
ネットフリックスの事例:世界一の変革企業に見るナラティブ性
objcts.ioの事例:自分たちが欲しいと思うバッグをつくる
4 ビヘイビア・プリンシプル:行動を起こすナラティブ
アマゾンの事例:パワポは禁止、ナラティブを書く
SUNDREDの事例:「新産業共創」の「拠りどころ」となる
5 ナラティブカンパニーの時代
ナラティブは企業価値に直結する
ビジョナリーカンパニーからナラティブカンパニーへ
【書籍情報】
『ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力』
著者 :本田哲也
発売日 :2021年5月14日(金)
定価 :本体2,400円+税
出版社 :東洋経済新報社
対談イベント開催決定
この出版を記念して5月26日(水)の夜に、著者の本田哲也さんをお招きしてSUNDRED留目との対談イベントを開催いたします。みなさまの参加をお待ちしております!
【今夜はIndustry-Up】新産業を紡ぐ物語の力 ~「ナラティブカンパニー」出版記念 本田哲也氏と対談~
【日時】2021年5月26日(水)19:00〜20:30
【場所】オンライン(Zoom)
【費用】無料
【ゲスト】株式会社本田事務所 代表取締役 本田哲也氏
【主催】SUNDRED株式会社
【申し込み】https://industry-up-night1.peatix.com/