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2022年5月の記事一覧
2022.05.31
少し前の自分が、数々の日用品をストックしてくれていたおかげで、暮らしがスムーズになる時があります。
いつ頃の自分かは忘れましたが、その時の自分の先見の明に深く感謝andファンです。
少し前の自分。
これって、もはや他人で、最も謎な人物です。
2022.05.30
オムライスを作る事が好きだった19歳の頃。
後輩の人達が、とにかく食べに来てくれたので卵やケチャップを大量にストックしていてくれたのは、お母さんです。
冷蔵庫の中に積み上げられた大量の卵のパックが、愛情の表現だったのかも知れません。
そんなわけで、やがてオムライスを出すイベントを開催したりして、人生で作っておくべきオムライスの数は、なんなく超えました。
第10話「赤いワンピースの人」
もしかしたら、まだ旅をしていのかも知れないなと、窓に薄っすら入る朝陽をぼんやり見ながら考えてた。
このあまりにも白い壁や、ベッドのシーツ。
病院や喫茶店。まるでひとつの街が用意されてある豪華客船に乗っているのかなとか。
とにかくグルグルと、色んな可能性を頭の中で何度も予想してたんだ。
ふと、足を見ると、かなり足が細くなっている事に気づいたんだ。このままでは、どこにも行けないし、何かあっても
2022.05.29
夢のまた夢とは、何なのか。
良きパートナーや家族に恵まれて、それなりの年収があって、ガレージには車があって庭には犬小屋があるとか。
閑静な住宅街の一角には、大きな公園があってその横を澄み切った川が流れて、河川敷では子ども達がスポーツをしているとか。
最寄りの駅に続く道には美味しいパン屋と、気の利いたスーパー。駅前には何台も停車するタクシーやバスとか。
2022.05.28
玉ねぎが、好きなんです。
中華レストランでアルバイトをしている時に、副料理長から玉ねぎを切る時に、何度も怒られました。
そんな切り方じゃ、いずれ指切るぞ!
怒られながら、優しい人だなぁと思いました。わざわざ僕の所に来て、後ろからあれこれ言ってくれるんです。
今でも、玉ねぎを切ると副料理長の鬼のような顔を思い出します。
第9話 「止まない雨」
僕の夢のような旅の話は、とても画用紙に書いて説明するのは面倒くさいから、とにかくホットケーキがとても美味しいとだけ書いた。
先生は、外出許可を出すのを凄く悩んでいたけど、色々思い出すかも知れないからって言って喫茶店まではオッケーが出たのよ。
看護師の女性はそう言って、僕の方を見て笑っていた。
喫茶店を出て、車椅子を押されていると目の前に物凄く大きくて白い建物が見えた。
はい、着いたよ。
2022.05.27
須磨海岸で出会った、ポーランドから来ていた男の子は日本語が凄く上手くて、一緒に砂浜を走ったり、フランクフルトを食べたりして遊んでいました。
僕が16歳。彼が10歳。
めちゃくちゃ曇っている空を見て、今日は良いお天気だね!と言っていたのが印象的でした。
彼のお父さんは、少し離れた所で僕達をずっと見守っていました。
2022.05.26
神戸ハーバーランドの近くにあるモザイクのウッドデッキの階段に座って、イタリアンジェラートを食べたりしたのは、とても若かった頃の思い出です。
あの頃は、特に夢も無かったし、好きな人と一緒に居れたら、それだけで幸せでした。
就職しようか、大学に行かせてもらおうか。
自分に、やりたい事はあるのか。
何にも、決まっていなかったんです。そしてイタリアンジェラートは美味しかった。
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「ビタミンE」
最近ずっと、nature madeのビタミンEを飲んでいます。
ビタミンEは、動脈硬化を防ぎ、体内の脂質の酸化を防ぐと言われていて、身体を内部から若く保つのに必須の栄養素です。
やっぱり血管を滑らかにする事が、健康や自分の見た目年齢には最重要だと思います。
2022.05.25
夏の準備をしています。
心も身体も。
こんなに素晴らしいお天気が続いて、こんなにも悲しいNEWSが流れて、世界はどこに向かっているんだろうか。
こう言う時は、絶対に自分の心や身体を整えておかないと、たくさんの情報に流されて気づけば、時間だけが過ぎてしまいそうです。
だから、とにかく遊ぶのだ。
2022.05.24
ソフトクリームを食べながら、夏がこっちへ近づいて来ています。
小さい頃は、大分県佐伯市のお母さんの実家に行くのが、恒例行事でした。そのうち、ひとりで行くようになって、17歳の頃は佐伯市に住んでいる女の子と付き合っていました。
遠距離恋愛です。
大阪へ向かう列車の窓から、何度も手を振ったのを今でも憶えています。
2022.05.23
音楽を楽しむ人達を見るのが好きだ。
よって僕は、音楽ファンのファンだ。
交通費、宿泊や食事と経済を回しながら好きなアーティストと現地で共に歌う。
なんてカッコいい生き方なんだと思います。
僕のファンがいるとすれば、それは音楽ファンのファンのファンです。
2022.05.22
暑い夏の日の練習で、近くの神社の果てしなく長い階段を何往復もしていました。
一旦、休憩になった時に先輩が僕に麦茶を持って来てくれました。自分も相当疲れているのに先に1年生の僕から麦茶を飲まそうとするような人達に優しく育てられました。
ポカリがいいなぁと思いながら麦茶を飲んでいた事に今更ながら反省です。
2022.05.21
もしかして、このまま何もせずに1日を終わらせたら、自分は凄く後悔して眠りにつく事になるのでは。って思う気がするのです。
何もしないをするって、結構難しいし、修行のような時間になりそうです。
限りある人生の中で、修行とか全然したくないので今日も朝からピアノを弾いてベースを弾いて、お勉強をして、怠惰に過ごしています。