自己紹介_はじめてのnote_ママが在宅で働いてみる
はじめまして、あこです。
41歳、小学生の子供が二人います。子どもの幼稚園代くらい稼げたらいいな~と軽い気持ちで始めた在宅ワーク。気づけば7年が経ちました。
在宅ワークを始めたきっかけ
2人目の子どもが生まれて4ヶ月経った頃、前職の後輩から連絡がありました。
「あこさん、家で仕事しません??」
当時、上の子が幼稚園に入園したばかり。
月々の幼稚園代くらい、稼げたらいいな~と、軽い気持ちで始めたのが月末夜に行う原稿入力の仕事です。
子どもが寝た後にでき、月3日だけ。当時の私にはピッタリでした。
復職する勇気はなかった
働きたい気持ちはあったものの、子どもを保育園に預けてフルタイムで働き始める勇気はありませんでした。生活が大きく変わることに対する不安が大きかったんです。そしてそれは、子どもが小学生になった今でも同じ。
朝8時に会社へ行き、夜18時まで家に帰れない生活――そんな働き方への覚悟は、まだ持てないままです。そんな私でも、フリーランスとしての働き方・稼ぎ方を模索し、気づけば7年が過ぎていました。(この話はまた次回…!)
「私にできること」は何か
在宅で仕事を始めてからずっと、「私にできることは何だろう?」と自問自答しています。大手で働いた経験も、特別な資格もない私。でも、20代の頃にがむしゃらに働いた経験や、この仕事を通じて出会った同世代のフリーランスママたちの存在が、私の世界を広げてくれました。住む場所も環境も違う彼女たちとの交流・生き方を見て、「私ももっとスキルを身につけて、しっかり稼げるようになりたい」という気持ちが芽生えたのです。そこから少しずつ、収入も増えていきました。(最高月収は25万円!ゆるっとフリーランサーの私的にはこれでも満足です)
自分の得意を探してみる
「何もない」と思っていた私でも、在宅ワークを始めてみると意外とできることがあることにも気づきました。失敗したり、コロナで仕事を失ったりしながらも、試行錯誤を続け、少しずつ自分のできることを増やしていきました。いま、在宅で仕事をしながら子育てをする働き方に、やりがいと充実感を感じています。
私がどのように在宅ワークを始め、現在に至ったのか、これからnoteで少しずつお話ししていこうと思います。もしかしたら、復職を迷っている方や、家で何かを始めたいと思っている方にとって、何かヒントがあるかもしれません。
在宅ワークの始め方、子育てと仕事の両立のコツ、そして私の経験から学んだことを、今後は発信していきます。もし、このnoteが誰かの背中をそっと押すきっかけになれたら、とても嬉しいです。