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視点が幾度となく変わる

映画やアニメ、本は
誰がどう思っているのか
どんな場所や状況なのか
視点が幾度となく変わる

吹き出しが心の声を教え
カメラワークのおかげで違う視点を感じ
ナレーションが状況を説明する

サントラと共に主人公の感情をメロディで伝えられ
喜怒哀楽が何か記号や色、言葉で表現される

いま、こんな状況なんだって
とってもわかりやすく迷う事がないので
私はとても安心する
憶測を立てずに見た内容は
そのままストレートに感情にリンクする


現実世界では、そうはいかない