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#言葉

「好き」に出会う

「好き」に出会う

好きなもの、人、ことに出会うと
出会いをありがとうございます(深謝)
と、とても嬉しくて感情が高まる。

中々出会う機会がないものだから、
その感動をすぐに鎮火させたくない。
一度手を止めたり、距離をあけたりして、
心の中で葛藤する。

ある舞台を見にいった時、
一つの映画が物語のキーワードとなっていた。

後日、その映画のあらすじを読み、
興味がありそうだなと頭の片隅に保存した。
映画を観る時間

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好きの極地的観測 C

好きの極地的観測 C

さて、好きに理由などいるのか。

いや、いらないだろ。

感情に言葉がついてくるわけないじゃないか。

数少ない言葉にこの感情を
ぎゅうぎゅうに詰め込んで
納得なんてできるわけがない。

どうしてもっていうなら

好きだ!

ただ、それだけ。

感情というグラデーションなものを
言葉という具体的なものに落とし込んで
共有しようなんて考えが
そもそもおかしい。

大好きだったら語彙力なんて
生まれた

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静まれ我が愛情

静まれ我が愛情

わたしは熱から醒めただけ。

全ての行動や言葉は
都合よく想い違いをしていて
情熱にうなされていた
ただそれだけ。

こうやって言い聞かせて
静かに眠りにつくのに
好きな人を見つけた瞬間
わたしの脳内天気予報は
雲ひとつない快晴。

毎日がお祭りと冬眠支度を繰り返して
そろそろ心が保ちません。

好きの極地的観測 B

好きの極地的観測 B

こんなにも頬が蒸気している。

今にも弾けてしまいそうなこの感情は
形あるものとして掴めないからこそ
ゆっくりと味わうのが
楽しみなんじゃないのかしら。

虹の始まりを探すような長旅に
一緒に連れ添ってくれるでしょって
ついつい甘えてしまう。

あなたならきっと私のわがままを
面倒な顔をしながらも付き合ってくれる。

だから私もあなたからの頼み事に
面倒な顔をして聞いてみるの。

好きの極地的観測 A

好きの極地的観測 A

何気ない日常の中で
突然出会う好きの極地は
心を鷲掴みにし
喜び勇んで小躍りしたくなる。

ただ1人で消化できず
もうすでに口から
喜びの讃歌が飛び出しそうになるのを
じっと我慢して。

だけど、どうにか感情を外に出したい
このどうしようもない感情のアウトプットに
付き合ってくれよと浮かぶ顔が
わたしの大切な人。

恋煩いのはじめの一歩

恋煩いのはじめの一歩

幾ら想っていても
相手にちゃんと言葉で伝えないと
それはあなたの頭の中の妄想のまま。

熱い視線を送って、見守り続けて
話しかけられる時を待っていても
きっとその時はずっと来ない。

いつの間にかその人は
追いつけないほど先を
歩いているだろう。

みんな待っている。

行動に起こせる人はほんの僅かで
その人の行動力にみんな甘んじている。

少しの勇気を振り絞り
行動を起こすきっかけが
これまでに

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