ワイン飲み放題のために東京から3時間、はるばる山梨に参上した
どうもおはようございます。バムです。
昨日は中学校時代のお友達と山梨に参上しました。目的はワイン試飲です。
ワインカーヴと呼ばれる地下ワイン貯蔵庫でワインの試飲が好きなだけできます。
その場所の名は「勝沼ぶどうの丘」
2200円でタートヴァンとよばれるかっちょいいワインテイスティング用の容器を購入すると地下に用意されているワインが好きなだけ試飲することが出来ますよ。
タートヴァンってな~に?
受付でタートヴァンを購入したらいざ!地下にあるワインカーヴへ!
入ってみるとこんな感じ。
樽の上に試飲できるワインが置かれており、好きなだけ飲むことが出来ます。
ここで気にいったワインがあればそのまま購入することが出来ます。うん、なんて合理的なんでしょうか。
後はひたすら試飲。飲み比べてみると違いがよくわかります。(嘘です。白の辛口はよくわかりません)
おいてあるワインは高くても4000円ほど。なのでお気に入りのワインが見つかると思います。
僕が飲み比べて衝撃を受けたワインがこちら。
フジクレールワイナリー株式会社が製造している「クラノオト」というワイン。
これがびっくりするくらい甘いです。え?砂糖入っていないの?ってくらい甘いです。
ビックリしたのでフジクレールが作っているスパークリングワインを買って帰りました。今度飲みます。
ロゼスパークリングです。ダブルゴールド受賞商品という言葉の響きに負け、購入しました。
ネットだとどちらも買えないみたいですね…
欲しい人は山梨まで行かないといけません。あきまへん。
ちなみタイトルにもある通り、ぶどうの丘に行くためにはJRの中央線と中央本線を乗り継ぎ3時間ほどかかります。
3時間…中々に勇気が必要な時間となります。こんな旅行に付き合ってくれた友達に感謝。
帰りに近くの農園で売られていたマスカットを食して帰りましたとさ。もちろん割り勘です。(ここはおごりじゃないんかい!何なら友達は端数出してくれたぞ!)
ここからまた3時間かけて東京に戻りましたとさ。おしまい。
ぶどうの丘から見える景色
どっちに行くのが正解なのか?試されている看板。