見出し画像

教えてあげたい気持ち

これまでの自分の人生を振り返ると、周りに影響されてばかりの人生だなとつくづく思います。
そこから脱却したいという思いで、自分軸で生きることをトレーニングしている最中です。

しかしながら、人から教わったこと、人の情報を頼りに行動することは誰しもありますよね?
食べログの口コミとか、アマゾンのレビューとか。信じる信じないは別として、判断材料にする人は多いと思います。


いいものはいいと教えたいと思いますし、
悪いものは悪いと教えたくなります。

しかし、それは自分が体感、体験したから言えることであって、想像で良し悪しは言えないと思うのです。


なぜこんなことを言うのかと言うと、世の中のネットワークビジネスやマルチレベルマーケティングに対する風当たりが強すぎて違和感を覚えます。

友達に勧誘されて、ショックだった。とか
勧誘されて、友達一人減った。とか

実際に製品を使って健康被害があったとか、ビジネスの話が詐欺だったとかいうことなら話は分かるのですが、ネットワークビジネス=悪みたいな考え方は変だなと率直に感じます。

勧誘した人の気持ちになれば、その人はいい製品だから、いいビジネスだから教えてあげようと思っているのであって、騙して金を搾り取ろうなんてことは考えていないと思うのです。

ただし、この場合優良な会社に限りますけど。マルチまがいの本当に悪な会社もありますからね。しかし、皆さんが聞いたことのある会社のものなら、基本的には安全で確かなものを提供しているはずです。でなければ裁かれているはずです。


大切なことは自分の目で判断すること、真偽を見極めることだと思います。
教養としてYouTubeを活用することもありますが、ウソの割合や詐欺まがいな誘導、誘引が多くて信用なりません。

どんな状況でも、自分の目で、頭で考えて判断できるようになりたいものです。そして、良いものは広げていきたいし、悪いものは、悪いと教えてあげたいのです。

新しいものや、未知のものとの出会いは楽しいものです。情報の伝達スピードはどんどん増していきます。ファストアダプターでなければ文明の遅れている日本の中でもさらに遅れてしまいます。

すばやい判断、すばやい実行も必要ですね。


次世代を担う子どもたちのために、してあげられることを考えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?