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山姥切国広と山姥切長義のギミックを国広の手紙と発言から割ってみる〜山姥切国広、そもそも初期状態で盛大なバグ抱えてない?編〜
ゲーム刀剣乱舞くん関係の与太記事3つを書いてから結構な時間が経過しました。 書いた当時から見解が変わったり、もうちょっとわかりやすく色々説明できそうなところがあったりしたのでまとめてみます。 !あくまでも与太話です。他の方の感想や見解を否定するものではありません。! ・使用する情報:「ゲーム内のテキスト」 メディミの情報は一切考慮しません ・今回は徳川美術館の「金鯱叢書 第47輯」内から「刀 銘 本作長義(以下、五十八字略)」と山姥切伝承の再検討」を参考資料にさせていただ
ビジュアルから解析する刀剣乱舞 長義は実は「山姥切」の号を自分のものにしたいとは思ってないんじゃね?ってのは服装から読み取れるかもしれない的なあれこれ。
刀剣乱舞くんは虚無ですが、虚無と思われる部分にアホみたいな情報が詰め込まれてるよって話をしてみます。 この記事を踏まえて、近侍を山姥切長義に変えてみてください(刀帳で見比べてみても可)。彼の服装からも、「どうやら山姥切長義は本作長義を封じて、わざと山姥切長義として本丸にやってきているみたいだぞ」、ということが推察できるようになっています。 山姥切国広が特時代にまとっているボロ布と、山姥切長義がまとっているマント。これを「山姥切伝説」の象徴であると仮定してみてください。その