ポートフォリオ


ポートフォリオ提出があった。

自分の作品をどのように見てほしいか、どういうビジョンを持って制作してるか、が端的に伝わるように作る必要があるんだなって気付いた。

加えて、見飽きない、ページを捲りたくなる工夫も必要。
余計な情報を失くして強い作品は前に持っていく。

最後まで見てくれた人のために、作品の元になったドローイングをたくさん挟んだ。
これはサービスを込めて。


難しかったのがキャプションだった。
私の作品は、見えていない部分もかなり重要な作品の一部になっている。説明しすぎも作品の解釈を狭めてしまうし、説明しなさすぎると突飛なことをしているだけに見えてしまう。
最低限のことだけ書いたつもりだけど、どうなんだろう。


ファイルを手触りのいいものにした。
肌に吸い付いて、冷や汗をかきそうな素材のいいファイルを見つけた。
教授たちは気付いてくれるかな…




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