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#腸活してるので、自分の腸の状態を検査してみることにしました。その1

今日もお読みいただき誠にありがとうございます!!

私は「MISO POTA KYOTO」という味噌ポタージュ専門店を京都で運営しています。一方で通販などでパック商品も販売しているので、商品開発の試作&試食をかねて毎日みそポタやお味噌汁を最低2食、多い時には5-6食分くらいをいただいています。

みそポタのおともにするサイドメニュー達も
ゴハンは有機玄米のおむすびや、胡麻や鰹節がかかったもの、
軽く食事を済ませたい時には、糸かんてん(純国産)をスープに入れた
「スープ麺」がほとんど。

納豆にいろんな具材を入れて食べる「ばくだん納豆」も食卓によく登場します。

また外食はしますが、私の友人たちは食材にこだわったお店が大好きなので(というかそれ以外のお店を選ぶことはないので...)、外食でもヘルシーなお肉・お魚・お野菜がとても美味しく手当てされたメニューやお酒をいただいています。

そうなんです。
自然と、いわゆる「腸活」が出来ているのです。

おかげさまで。
MISO POTA KYOTOの事業を2016年にスタートしてから風邪をひかず、ましては寝込むような病気もせず、1日立ち仕事が3週間連続続いても元気いっぱい。ここまでくれば自慢です!

この元気ぶりから、周りには「さすが味噌パワー!」とお誉めいただくことは多いのですが、深く調べることまではしてきませんでした。

つまり
「私の腸内環境はきっとお味噌や発酵食品の力で整ってるから、免疫力も高くて、元気なんだろうなぁ。」

と思って過ごしてきたわけです。


でも、ですね。

先日骨密度を調べた時に、平均を下回る数値で驚いたばかり。


そこで、腸内環境も調べてみることにしました。
購入したキットは2種類。

まずは、株式会社ヘルスケアシステムズの「腸内環境検査」から挑戦することにしました。

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価格は2750円+税、安価です! しかも尿で調べられます!! 気軽です♪

一点失敗したのは
「腸内環境検査」というので「腸内フローラの状態が色々な数値でわかる」と思い込んでしまったこと...

この検査はどうやらインドール値で腸内の健康状態をチェックするもののようです。

ここでインドールについて検査の説明書から学んだことです。

インドールは腐敗物質で、腸内のインドール産生菌によって作られます。腸内環境が悪くなるとインドールの量が増えるため、腸内環境を評価する指標として使われているそう。

腸内細菌が生み出したインドールは体内で「インドキシル硫酸」という物質に変えられたあと、尿とともにカラダの外へ出されるので、尿中のインドキシル硫酸の量を測れば腸内の環境を推し量ることができるそうです。


この検査でいただける結果は以下の通りです。
[1]インドキシル硫酸の測定値
[2]全国平均との比較
[3]レベル判定(A)-(D)ランク

レベル判定(A)を予想しながら、まずは検査結果を待ちたいと思います!

結果は2週間後にご報告します♪

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これからも、できる限り自分のカラダを使って調べたことをご紹介していく予定です。お役に立てれば嬉しいです!
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とこみゆき
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