自分のカラダの状態を数値で知ろうとしたら...

・健康であれば、体調が良い
・体調が良ければ、健康である

順番を変えて並べたこの2行。

「成り立たないことがあるなぁ」と先日実感しちゃいました。

日常生活では

「体調が良ければ....、不具合を感じなければ、健康だ」

と、思ってしまうんですよね。

でも、

体調が良い＝感覚的なもの、

で、

問題がないかどうか、問題予備軍を抱えていないか、知らないままに過ごしていることがあるんだなぁと、思ったわけです。

先日、骨密度の検査を受けました。

検査のきっかけは、これから飲もうとするサプリメントが私のカラダにどういう影響を及ぼすかを、数値で知りたくなった、という軽い動機です。

とある博士との出会いから

「更年期に差し掛かると骨密度が減りやすい」＊

ということを教えていただき、興味津々になった更年期年齢の私はカルシウムとプラセンタのサプリメントを飲みはじめてみようかと思ったわけです。

せっかく飲み始めるのですから「効いてる気がするー♪」という感覚的なものではなくて、しっかりと数値で骨の変化を確認したくなりました。

だったら開始前の自分の状態を数値で知っておこうと、近くの整形外科に骨密度を測定しに行ったわけです。

検査は簡単。
腰椎の部分と大腿骨の部分をレントゲンで検査するだけです。

10分もあれば、検査は終了。

正直、同年齢だと平均かそれ以上の値が出ると思ってました。

自己紹介でも書かせていただいている通り、
みそポタの事業をはじめてから、正直、食べるものにはある程度注意していますし、仕事を通じてですが１日1万歩程度は、歩いていますし、個人的にストレッチや簡単な体操も毎日やってて、催事でも12時間以上立ちっぱなしでも平気で、とにかく元気だと思ってますから。

しかしながら。
検査結果は私の予想に反するものでした(汗)

・大腿骨の骨密度：0.786g/cm3　（同年齢平均の85%）

驚きでした...

驚きつつも、せっかく整形外科に来ていますので、（催事で酷使して悲鳴をあげてたと勝手に思い込んでいた）足や腕の気になる症状について先生に合わせて、質問したところ...

「ちょっと血液検査しておきましょうか...」

となったわけです。


そこで即、採血していただき、モヤモヤした気持ちで1週間を過ごすことになりました...

（次の記事に続く..）


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