人体改造
自分の身体に対して向き合う10代後半〜20代後半を過ごしてきた。
人からは美容好きとも言われるほどだが実は僕が行ってきた殆どの施術は保険適用で賄った為、美容クリニックに対してお金を払った事はほぼない。
僕の体験についてどんな事をしたのか【見た目】と【機能】の観点からまとめた。
それぞれの項目は別途詳しく書き起こしたいと思う。まずは僕がやった事とそれに伴いどんな効果が前述した2つの観点から得られたのかというのをコラムにした。
●親知らず抜歯
20代前半の頃に3本抜いて、残り1本は歯茎の中に眠っていたので放置していた。
マウスピース矯正をやるにあたって邪魔なので最後の1本の抜歯を2022年10月に行った。
痛さと恐怖でもう2度とやりたくない。
●ホワイトニング
18歳の頃にオフィスホワイトニング(光を当てるもの)とホームホワイトニング(マウスピースをつけて専用のジェルで白くするもの)をやった。
●インビザライン
マウスピース矯正。自分に対して最もお金を掛けたのがこれだ。
●全身脱毛
脱毛はクリニック側からしたらドル箱だ。
やりようによっては1人の客から50〜100万くらいは取れると思う。
僕は所謂初回体験渡りや脱毛モデルを繰り返した。
光脱毛、医療脱毛、Wax脱毛、ニードルと本当に色々やったがこれらは時間の浪費に過ぎなかった。
なぜなら照射力が弱いからだ。
最終的には半年6万円のセルフ脱毛に通ったが医療脱毛の低照射力を凌駕する脱毛効果がセルフ脱毛にはある。レベルはMAX12まで設定できこれで全身の毛は消滅した。
脱毛形式で医療脱毛一択に拘っていた僕だが圧倒的に照射力がものをいうことを身をもって体感した。
●瞼切開
一重の人は「瞼の力」ではなく「額を持ち上げて」目を開ける癖が付いてしまっている。
これにより額の皺が出来て歳を重ねるごとにその皺は深くなり年齢に対して老けた見た目になってしまう。
ボトックスを打てば額の皺は一時的に消えるが効果は半年ほどだ。友人がやっていたので間近で効力を見る事もできた。
僕は一時的な改善ではなく恒久的な改善をしたかったので、瞼を切開して二重にする事で瞼の力で目を開けられるようにする事を選んだ。
以上がこれまでの人体改造結果。
ただこれらは目次に過ぎないので、いつかジャンル毎にコラムにしたいと思う。、