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娘ちゃんが語った ママのお腹に入る前の記憶

こんにちはSunaoです♪

本日はポカポカ公園日和〜

3歳息子くんと砧公園で思い切り遊んできました。


息子くんはブランコが大好きでなかなか降りない上に、
もっと高く!もっと高く!と催促するので、
いつも私はブランコを押しているだけで筋肉痛になっております。

梅の花も満開。

とても良い香り


木々の間を歩いたり、息子くんと一緒に芝生の上を裸足で歩いていると(冬はチクチク痛いのですが・・・)
自然からたくさんパワーをもらえて、グラウンディングでき、自分が整うのが実感できます。

園内にある、SeTaBi cafeでコーヒータイム

気持ちの良いテラス席
洋梨のタルトと 白桃&マンゴーのジェラート


息子くんが3歳になった頃、胎内記憶を聞いてみたのですが、

「わからない」
「あ、トミカやってた」
「あと、プラレールも遊んでた」
との答え・・・笑

「そうかそうかー楽しかったんだねーー」と終わってしまいましたが、

一緒に聞いていた10歳娘ちゃんが、急に語り始めたんです!
10歳で語るの?と思いましたが、
その内容がとても面白くて、私はこのお話は本当の話だな〜と思っています。

『私はね、ママのお腹に入る前、空にいたんだけど、空には学校みたいなところがあったの。

私、今の小学校ではあまり頭良い方じゃないんだけど、空の学校ではけっこうできる方だったんだよね。

それで、さあ生まれるぞって時に、神様が見送ってくれるんだけど、
みんな羽を背負ってシューーンって空から飛び降りるの。

みんな飛ぶのがすごく上手なの。

でも私ともう一人の子、あ、私は二人で一緒に飛んだんだけど、
うまく飛べなくて、あれれれーーって真っ直ぐに降りて行けなかったんだよね。

それで、一緒に飛んだ子とも離れちゃって
私、迷子になっちゃたの。

そしたら、守護霊さん

「こっちこっちーーここ空いてるよーー」って手を振ってくれて

そこに行ってみたらママがいたの。
私はすぐにママを好きになって、ここにします!って決めたの。

本当は一緒に降りたもう一人の子がママに入るはずだったんだよね。

その子も飛ぶの下手だったから、取り違え?みたいなことが起こったんだと思う。

でも大丈夫。私すぐにママのこと好きになったから(笑)』


まさかの取り違え⁈には驚き笑いましたが、娘ちゃんが3歳の時にも

「お空で迷子になってた」って言ってたんですよね。
本人は3歳に話した内容は覚えてないと思うので、この話はやっぱり本当だな〜って思いました。

当時私は不妊治療をしていたんです。

だから、妊娠できた時は本当に本当に奇跡が起きた!と思うほど嬉しかったんです。

迷子の娘ちゃんがママを見つけてくれて、好きになってくれて本当に本当に良かったです。

そしてこの話、ちょっと納得するところがあるんですよね。

娘は赤ちゃんの時から癇癪持ちで、なかなか育てにくいタイプだったのですが、
私は初めての赤ちゃんだったので、こんなもんなのかな?
子育てって本当に大変なんだな。
ぐらいに思っていて、本当に可愛くて可愛くて愛してやまなかったのですが、

たまに「ママのこともっと信じてくれれば良いのになあ」って感じることがあったのです。

例えば、楽しい公園に連れて行ってあげようと思っているのに、癇癪を起こすほど嫌がったり、

娘が、外出先で一人でトイレに入れるようになってから、ちゃんと扉の前で待っていても、
「置いていかれたかと思った」と言われたり、

娘が幼稚園の頃に、
「私、今までママをあまり信じてなかったんだよ。今はすごく信じてるけどね」って言われたこともあったんです。

今回の話を聞いて、娘ちゃんは迷子だったから、ママを信用するまでに時間がかかったのかなあ。とも思いました。

色々な経緯があったのかもしれませんが、
娘ちゃんに出会えたことに心から感謝しています。

いつか、息子くんも語ってくれるかなあ〜。
密かに楽しみにしています。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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