日本人は相槌を打ちすぎ?
こんにちは。Sunaoです。
今日は、相槌について、ポップに綴りたいと思います。お付き合い下さい。
日本人は話をしている時、話を聞いてますよ。と強調するために相槌と「うん」という言葉を使って共感を表します。
逆に相槌をついてくれない人と話すと、「え、この人話聞いてるの?」と思ったりしませんか?
そう、日本ではむしろ相槌をつかないことが悪なのではないか?と思われるくらいです。*ちょっと誇張していますが。
ところが、海外では相槌を打ちすぎると不快な思いをする人がいます。
なぜなのでしょうか?。。。
それは、相槌を打ちすぎると
①自分の話を毎度、相槌で切られるので不快に思う。
②何を言っても「うん」「うん」というので、聞いてないように感じる。
色々な理由がありますが、この二点が僕のよく聞く理由です。
もちろん、外国の方もまったく相槌を打たないというわけではありません。
ただ、相槌をそんなに何回も打たなくても、しっかりと相手の目を見て、心を傾けてあげれば、相手の話を聞いているよ!という思いは通じます。
何事も、「さじ加減」が大切です。この程度を言葉で話すのは難しいので、次回、もし海外の方と話す機会があったら、ぜひ相槌の量に着目してみて下さい。多分、「あ〜確かに。あんまり打たないわ。」て思っていただけるかと思います。
ということで、相槌を打つのを少し控えましょう。と紹介させていただいたところで、僕もキーボードを打つのを控えたいと思います。
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