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おとなの贅沢とは、ウィークデイの夜に女友だちの家に行くこと

平日の夜は、皆どのように過ごしているのだろうか。

わたしの場合、週3、4回は息子のスポーツ少年団の送迎があるので、夕方から晩御飯の用意をバタバタはじめて、急いで送り、そのまま体育館にいることもあれば、一旦帰宅して、再度迎えに行く。
そこで繰り広げられるおとな同士の会話は、基本的に子ども(わが子ふくめ)ネタが中心になる。

帰宅後、だいたい22時くらいから、ようやく一息つき、子どもが寝る22時30分以降が、自分が思う「おとなタイム(くつろげる)」だ。その時間までが、「母親」として奮闘している(フリをふくめ)ことになる。

この状況が当たり前になって、はや6年目。

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