2024年秋アニメ『ネガポジアングラー』3話 感想
すっかり毎週の楽しみとなってしまうくらい好きになってしまいました。
前回の続きからの回想。
時をかける少女のヒロインなみに走ってるような気さえする主人公。
嫌な場面に遭遇したら逃げたくなる気持ち、少しわかります。
けど逃げすぎ笑
主人公がバイト初日からバックレてることに対してドライなヒロイン。
こういうとこ好きです。
主人公のバイト先で店長がドチザメ釣ったら100万円の記事を見つける。
それで釣りに行くバイト先のメンバーたち。
バイトをバックレた主人公に遭遇。
気まず過ぎるしどんだけ世間は狭いんだ笑
バイトをバックレたことに対してそこまで怒りもせず、ライントラブルを解消してあげてなおかつルアーじゃドチザメ釣れにくいからと餌釣りの仕掛けを準備してあげる躑躅森くん。
仏の生まれ変わりか何かなのか。
なんかやんして主人公にアタリが。
アタリが来る→ドラグを締めて合わせるという細かい描写が光ります。
ロッドが大きく弧を描き、ドラグが鳴りラインがリールからジリジリと出ていく描写。
とても良いですねー!
釣り好きのスタッフが作ったアニメという感じが伝わってきます!
表情豊かなヒロイン大好きだー!
明るいけどどこかドライな感じも良いし、
個人的にはアオのハコの千夏先輩を抑えて今期No.1かも。
んでまた例のごとく借金取りに遭遇し、大物が掛かったロッドを主人公→躑躅森くん→バイト先の店長とリレー形式で渡していくはめに。
また走ってるよ主人公。
そして躑躅森くんが主人公を追う。
場面が切り替わりロッドを託された店長。
ようやく大物が水面近くによってきますが…
このシルエット。
残念ながらドチザメではなかった様子。
大物が釣れたということで集まっていたギャラリーがエイだとわかって散っていく感じ、わりとあるあるですね笑
エイヒレと煮付けが食べられるとワクワクしているヒロイン。
食のセンスが渋いよ笑
場面がまた切り替わり、躑躅森くんと主人公が借金取りを振り切ったところに。
借金を無利子で肩代わりしてあげるよと言う躑躅森くん。
優しすぎて疑うレベル。
今回はここで終わり。
やはりエンディングの映像は綺麗ですね。
シンプルですがついつい魅入ってしまいます。
個人的にはヒロインが主人公ともっと絡んで欲しかったですね。
出番も多くかわいいシーンが多いのにそこがもったいないかなーと。
主人公が躑躅森くんとしかあまり接点がないのが少しさみしいような。
次回で絡みがあることを期待。
最後までお読みいただきありがとうございました。