2024年秋アニメ『ネガポジアングラー』7話 感想
7 話「この人何者?」
感想を書いていきます。
藤代さんとヒロインがサッパを釣りに行く約束をするところからスタート。
サッパについて調べる主人公。
藤代さんの謎について話す一行。
テレビに映る釣り番組。
まんま釣りビジョンっぽい笑
そしてサッパ釣り当日。
みんなで藤代の新車はどんな車なんだろうとか話していたら…
キャンピングカー!
すごい笑
そりゃこんな顔にもなりますね笑
結局躑躅森くんの車で釣り場に到着。
準備をする一行。
水くみバケツで海水をくむ描写。
別に省略しても問題ないですが、
良いですねやっぱこういう細かいシーンがあると。ぐっときます。
準備しながら藤代さんの謎について話していると、
躑躅森くんが以前ホストをやっていたことが発覚。
ここ何気に今回一番印象に残りました笑
確かに顔良し性格良しだけど笑
んでこのヒロインの顔笑
花より団子ならぬ花より魚を体現したヒロイン。
恋愛要素が今のところなし。
思い直すと珍しいアニメですね。
そんなやり取りをしたあとに意味深なカット。
これは何かあるな。
あっけなく魚を釣り上げる主人公。
狙いのサッパか?
サッパではなくコノシロだった模様。
ちなみにサッパは地域によっては「ママカリ」と呼称され、(ママは飯の意味)ご飯を借りにいくほどご飯が進む美味い魚という呼び名の魚です。
ちなみに私は普通だと思います笑
サビキ特有の針が多い仕掛けのためトラブった模様。
サビキをやめ、車に以前買ったタックルを取りに行き、もっと大きな魚を狙おうとする主人公。
ヒロインにここは青物が釣れるかもと言われる。
さてどうなるか…
うお!
またオープニングのワンシーンが!
なかなかアタリがなく、
ルアーをロスト。
頑張れ!
するとトリヤマが発生!
チャンス!
ですが主人公はこういった場合がチャンスタイムだと知らないため、空を飛んでる鳥を見て大自然だーとのどかにつぶやく。
ヒロインが様子を見に来た。
トリヤマが発生したときはチャンスで、トリヤマのちかくにルアーを投げると良いよとアドバイス。
ヒロインにルアーを選んでもらい、
釣りを再開することに。
きたきた!
ドラグが鳴り、かなり大物っぽい。
ランディングの準備をしようとする。
バレたー!
残念!
トボトボとみんなのもとに帰ってみると。
かなり釣れてますね!
主人公もサビキを再開します。
小さい魚でも釣れると楽しいですよね!
藤代さんはガチ装備笑
マジックサビキかー笑
しかもすごいことにサッパだけ釣ってる。
楽しそうに釣りをしている描写。
そんな様子を見ていた主人公も自然と笑みが。
かなり大漁で帰宅の準備。
ヒロインが主人公に対してルアーはどうだった?と問いかけます。
バラしちゃったと笑いながら言う主人公。
すると…
バシャッと水面に水しぶきが。
夕陽に照らされた水面。
笑う主人公。
ここすごく良いシーンでした。
受け取り方は様々かと思いますが、
釣り人なら感じとれるものがあると思います。
みんなで釣った魚の料理で食卓を囲む。
本当に美味そう。
藤代さんに釣りの秘訣を聞きますが、
基本を大事にしているという答えが返ってくるのみ。
良いキャラですな藤代さん。
小さい魚でも大きな魚でも釣れると楽しい。
そんな会話をしてエンディング。
本当にそうですよね。
まったく良いアニメだ。
今回は藤代さんにスポットが当たり、
藤代さんの声優さんのナレーションが多く面白い回でした。
主人公が笑顔を見せるのが多くなり、
釣りの醍醐味をゆっくりと確実に知っていく描写が良かったですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。