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2024年秋アニメ『ネガポジアングラー』1話 感想

オリジナルアニメかつ釣りを題材にした作品ということで気になり視聴しました。
ネタバレを含みますのでご注意ください。 






序盤主人公が首吊りを行うところからスタート。
ロープを固定する金具が壊れ未遂に終わる。
あれ?こんな感じなんだと面食らってしまいました。


それからパチンコに行くが複数人の借金取りに追われ海へとどぼーん。
目が覚めるとそこは沖堤(沖に設置された防波堤)で、救助してくれた人がいるグループのひとりであるヒロインからせっかくだから釣りをしなかと誘われ、釣りをしたことがない主人公はレクチャーを受けつつぎこちなく釣りを開始。


サバを釣り上げたものの大型のシーバスをバラシてしまうが周囲から暖かく励まされ、救助をしてくれた人に自宅まで送ってもらうが、自宅が取り壊されていた…というのが今回のあらすじ。


うーん。
…ううん?
おもしろいのか?
でもまだ1話だしな。
これからに期待です。


気になったのは主人公が首吊りをしようとする描写はやり過ぎのように思えました。
そこまで暗いストーリーには感じませんでしたが、そこまでしなくでもいいのでは?と思ってしまいました。
今後それがストーリーでいきてくるのかどうなのか。


あと作中ではルアーフィッシングをしていましたが、『あ!このルアー知ってる!』といった感じで実際にあるルアーをモチーフにしたであろうルアーが出てきておもしろかったです。


まだ1話なのでこれからも視聴継続していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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