少年ジャンプ+名作読切紹介『テキーラとブーメラン』
読切ご紹介シリーズ第2弾。
今回の読切は、
『テキーラとブーメラン』です。
価値観や文化の異なる学生たちを中心に繰り広げられる物語は『考えさせられる』に尽きます。
ですが決して何かを押し付けたり、説教がましくないのがこの作品の魅力。
誰かから誤解されてると感じることはあっても、
『自分自身が誰かのことを誤解している』というのは気が付きにくいもの。
読切はページ数が少なく短時間で読めてしまうため、内容を詳細に解説したりすることはしません。
是非ひとりでも多くの方に読んでいただき、ご自分が感じたことを大切にしていただきたいからです。
素敵な作品と素敵な読者が出会うきっかけとなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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