2024年秋アニメ『ネガポジアングラー』5話 感想
第5話「散財アングラー」。
感想を書いていきます。
アルバイトの給料が入った主人公。
いきなりこれでパチンコ行けるとか言っててこの人はほんとに笑
ヒロインが奇声を発したと思ったら、
釣り具の発注を忘れた模様。
そんな訳で給料も入ったし3人で釣具屋へ行くことに。
3枚目のシーンはオープニングのワンシーンですね。
しかし羨ましいなー笑
広い釣具屋!
ヒロインはバビューンと走っていき別行動。
相変わらず釣り具を見ながらぶつくさ言ってるヒロイン。
言及していたのはダイワのリアルスティールかな?
あと主人公の頭付近にある緑のパッケージはアムズデザイン?
魔性の女の子にあてられ散財する主人公。
見栄をはる気持ちはわかるけど買いすぎ笑
チラッと高級リールを気にする素振りを見せる主人公。
さっきあんだけ買ったでしょうに笑
計7万も買ってしまい躑躅森くんに呆れられる主人公。
小物だけで7万だと…?
叱られながら魔性の女の子の話題になりつつのリールのメンテ描写。
良いですねこういった細かいけど釣り人らしいシーン。
その夜寝る前気になっている高級リールをスマホで調べる主人公。
さっき7万使ったでしょうに。
翌日例によって釣りに来た面々。
主人公の目にくまが。
今日は魔性の女の子に釣りのレクチャーを受けることに。
顔の骨格変わってるよ笑
イソメをちぎる→針に付ける。
この辺のやり取り面白かったので是非アニメで!
そしてちゃっかり魔性の女の子がヒロインのことが好きだと発言。
百合の波動を感じる。
場面変わり躑躅森くんと主人公が並んで釣りをするシーン。
躑躅森くんの弟の話や釣りにのめり込むきっかけになった話に。
今後ここが重要になってくるのかも。
躑躅森くんが大切にしていたタックルを使わせてもらうことに。
無事サバを釣り上げました。
自分のタックルって信頼している人にしか使って欲しくないので、主人公を躅森くんが信頼したという描写なのか。
釣りを終えて帰宅するシーン。
距離が近い…
百合の波動を感じる。
躑躅森くんが運転する車内でも高級リールを調べる主人公。
それに感づいた魔性の女の子。
空き巣に入るみたいに釣具屋に来た主人公。
すると…
しゃべったあああああああ
しかし良い声笑
少しフライングしてエンディングの画像ですが、
藤代さんの声優の菅原さんは釣りビジョンの『五畳半の狼』では司会を務めているくらい釣りに造詣が深い方です。
そして魔性の女の子が登場!
リールを実際に手にとってみませんかと主人公に。
お、おぉ…
ヒロインも登場。
何故か高級ロッドを携えている。
え?これって…
リールのみならずロッドまで買いやがった笑
計13万!
作中では名称がぼやかされていますが、モデルは恐らくモアザンとイグジスト。
思い切ったなー
さすがに心配するヒロインですが、
魔性の女の子は「自分の気持ちに正直になるべき」と言う。
う、うん。
確かにそうだけど。
恐らく主人公に借金があるのを知らないからだとは思いますがこれは魔性すぎる。
そして百合の波動を感じる。
そしてうっきうっきで早速新品のタックルを使ってみる主人公。
目が怖い笑
そして最後に躑躅森くんがタックル使わせてと言うと断る主人公。
ここ落語のオチみたいで綺麗でした笑
ラストは綺麗な夜景の映像で今回はおしまい。
今回も面白かったー!
魔性の女の子がどう今後主人公と絡んで行くのかが楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。