[実録]夏休み特別企画 パンヤ王の軌跡を追う。
突然となるが皆様はパンヤchなるコミュニティをご存知だろうか。
パンヤchとは古来より存在するあるコミュニティの通称である。
主に軍師ミノルという配信者のファンが集い作られた歴史あるコミュニティであり、その旗印の下には
毎晩夜更けまで多くの人間が身を寄せ合い時には鎬を削りあう場として多くの人々の心の拠り所となっている。
筆者も新参者であるがストリートファイター6の腕を磨くためにパンヤchの門を叩くこともあった。
そんなミノリス界隈の迷い森であるパンヤch。界隈外のミノリスからは
「王家の眠る谷ネクロバレー」「墓地ソース」だとか
ギリギリ誹謗中傷にあたるほどの辛辣さで呼ばれることもあったパンヤch。
その王たる位置に座し、永遠と一人で東方とエルデンリングをプレイする孤高の存在、パンヤ。
今回は謎に包まれたパンヤ王がどんな人間を知るべく、彼が残した旅行記(note記事)をもとにその軌跡の一辺を追いかけた記事だ。
パンヤ王は地方に拠を構え生活をしているため、普段の生態を調査する事は残念ながら叶わなかった。
なので過去東京都に旅行した記録が残っているためこちらの記事を参考にしようと思う。
今回は主にその食事について調査した。
パンヤ王は食事が嫌いでプロテインやビタミン剤で済ますという筆者と相容れない生態をしているが、
SHAKE SHACK
肉の森
この2つ東京都旅行記にある食事の中で2店を調査することに成功した。
あの食事を冷笑しているでお馴染みパンヤ王
その味覚について迫っていく。
SHAKE SHACK
shake shack(以下ss)とは全国展開されているハンバーガーのチェーン店でシェア率を高く誇るマクドナルドとは違い、特に若者にターゲティングしたメニューを軸としている。そのため新宿や池袋などのエリアでも
「ちょっとオシャレなハンバーガーショップ」
の位置を獲得している。
初デートでマクドナルドを選ぶやつなんて流石に高校生までだろうと思うがssならデートで選んでもそこまでマイナスになることはないだろう。
実際店内に行った時もカップルやイキった学生の集まりが多く、冴えない1オタクである筆者とツレとは空気感が違うことを感じた。
パンヤ王は10万以上するコートを購入する身だしなみに自信アリの強化人間であることはパンヤ学術書を熟読済みの学派員ならば既知であることだろう。
https://note.com/pangya324520/n/n7bb57554c00d?sub_rt=share_b
さてつまらない流言を置いておき、実際の味の話をしよう。
手前からダブルシャックバーガー・フライ・チキンバイツ・レモネード、写ってないけどホットドッグがある。名前がオシャレかもしれない。
このss、マスタードとケチャップに専用サーバーがありカップに入れ放題かけ放題となっている。
あと注文の段階で無料でピクルスを入れられるらしい。
それ先に言って欲しかった…
ハンバーガーは肉汁で包装紙がベチャベチャになるほど滲み出しており、空腹であった筆者のグルメ細胞も思わず喜びの声を上げていた。
腕欠損してたら生えてきてただろう。
フライも太めでうっすらと塩が振られている。
だが真骨頂はそのカスタマイズ性の高さにある。
ケチャップとマスタードとの相性が良すぎる。
凸凹の部分にいい感じに味がついてくれる。
チーズフライとか強すぎるけど見た目が一見下品に見える。ライザの水着姿みたいなポテト。
ジャンクでウマ×ウマの数式には衝撃的なウマさを表す解しか証明できない!!!!!
魅力的な見た目に濃いめのチェダーチーズ絡めたら不味いわけがない!!デブが加速する!!
チキンバイツもジューシーで衣サクサクなんだよな。
マックとかのナゲットと比べたらそれはそれは失礼なんだけど、ナゲットはいつもパサっとしてるのが多いそのイメージを覆された。ナゲットの肉ってジューシーでもいいんだ…
レモネードもスッキリしてて飲みやすい。
レモネードで油滴る口を流すのは丁寧な暮らしポイントが高いだろう。
ホットドッグにマスタードとケチャップドカ盛りにして食べようと思ったけど流石に品格疑われたくないのでやめた。
まとめ
マックより値段は張るがそれだけの価値を生み出していると言える!
ハンバーガー嫌いな人間もそこまで多くもないだろうしな。ガハハ
肉の森編
パンヤ旅行記にある東京観光の中に原宿ハンバーグ屋に関する表記があったので足を運んできたぞ。
原宿って服飾のイメージが強くて服飾のお店もいっぱいあったけど、少し道から逸れた袋小路みたいな所に飲食店があるといった他の街とは新鮮な街並みだった。風俗店とかあまり見かけなかったし健全な若者向けストリートを頑張って作ってんだなと感心した。
新宿と秋葉原はもう少し自重してほしい。
フィレ肉の上に座するハンバーグは普段口にするものより柔らかく、米との相性も抜群だった。パンヤ王いわく、米もおかわり無料なので今夜はこの店の米全てを平らげると決意を固め2回目の声かけを店主殿にかけてのも束の間、豆鉄砲的衝撃を喰らうことになる。
店主「ご飯のおかわりはおひとり様一回となっておりますので…」
!!!!!!!!!!!!!!!
なんということだ。
誤解していた。
結局、連れのおかわり分で3杯目を頂くというご厚意により決着した。
でも正直茶碗のサイズがあまり大きくないのでボリュームは少し物足りなかった…
ガチであと6杯くらい食べようと思ってた話を連れにしたら
「恥ずかしいから本当に勘弁してほしい」
と苦言を呈されたのだった。
まとめ
私がおかしいだけで客層も女性の方が多かったしパンヤ王の食欲からみれば丁度良いのだろう。
一応お店の名誉のために言うと有料でご飯のおかわりは2杯目以降も出来る。
まあ連れも食べ終わってる中待たせるのも悪いし
と思い満腹には遠いが店を後にしたのだった。
いかがでしたか?
今回はパンヤ王の旅行記を元にその人柄に迫っていこうという記事でした!
最後に感想としてパンヤ王に向けて思ったことを綴って締めたいと思います!
もっと飯を食え!!!
次東京きた時は拝謁させろ!!!
そして都庁の前でダブル瞬獄殺しよう!!!
滅殺!!
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