留学振り返り:いろんな言葉・表現集(英語)
ついに春学期のプレゼンテーションが無事終了しました!
オンラインとはいえ、やはり緊張した、、、。
ここで、留学中に使っていたノートやらメモやらを見返して、いろんな言葉や表現を記しておきたいと思う。
建築って、本当にいろんな意味で幅広い学問。そして、そのうえ建築独特な表現や言葉がある。
英語で、こう言うんだ!って思ったことを主に載せています!
<建築の何かを言語化したいときに>
統一感: uniformity, speaks the same (architectural) language, coherent
一体感:homogenous
連続性:coherent, seamless(シームレス),
流動性:fluidity
つながり:connection, link,
〜の一部になる:becomes integrated,
人が入れる空間: inhabitable space
自然と融合(?):in sync with nature
<曖昧な表現をしたいときに>
「ある意味〜」:in a sense..., in a way...,
「〜感」: a sense of..., a feeling of...
<先生が口にした言葉:エスキス>
clarify intentions
→自分が設計を通して何がしたいのか、何を提唱したいのかをはっきりさせること
define programs, be precise and specific
→プログラムは明確に、詳細に定義すればするほど設計しやすくなる
what you want to communicate(convey)
→自分の図面やドローイングを通して何を伝えたいのか、何に注目して欲しいのか
building a narrative( story telling)
→プレゼンは物語を語るように
document your work
→過程にあるスタディを大切にする精神から。できるだけ記録に残しておくこと。
<先生が口にした言葉:いい言葉集>
see it as a dialogue, see it as a platform.
→講評会について
exploring ideas through a design(building)
raising questions through a design(building)
→デザインや建物を通して問題提起をする
Process is equally valuable as the outcome in the learning environment
→教育の現場では生産されたものと同じぐらい過程に価値がある
How can it be right or wrong when you are exploring
→学校は冒険の場だということに基づく
it's not about imitating, it's about enhancing its landscape
→ランドスケープと建築の関係について
<そのほか単語>
logistics:段取り、物事が行われる計画かな
aesthetics:美。見た目の良さ、素材の質感とかにも使う
composition:構成、配置にも使うと思う(spatial composition 空間構成)
color scheme: 色彩のコードのことを主に指すと思う
process models, process drawings :スタディ段階の模型やスケッチのこと
relation with human body:人間の体の寸法と建築の関係
自分なりの解釈もかなりあるので、これが絶対とは全くいえないです。
けど、言葉を思い出すと、その言葉の持ち主を思い出し、そうすると一気に風景やそこの空気を思い出す。いつか役に立つといいな。
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