「ネットでコンテンツ革命」
この前読んだ記事が面白かったので、それも書いておこうと思う。
これは、ざっくりまとめると、新しい音楽の形が生まれたり、動画や音楽のネット公開がそのアーティストに大きく影響しているという話。
(2020年5月22日(金曜日)日本経済新聞)
今までの音楽の枠を超えたもの
面白い!と思ったのは「小説を音楽にするユニット」。
確かに、小説も音楽(歌詞)も両方ストーリー性があるから、相性がよく、合わせやすいのか!と思った。
これから連想して思ったのは、そういうジャンルの連想ゲームのようなものをしたら面白そうだなということ。
連想ゲーム
例えば、上記のように小説から始める。
ある小説家が小説を書く。
その小説を読んだ音楽クリエイター(producerの方が正しいのかもしれない)がその小説から読み取った何かを題材に作曲する。
その作曲された曲を聞いたアニメ(映画)制作をする人がアニメ(映画)をつくる。
みたいな感じで、どう読み取ったかで生産される作品が違ったり、変わったりするのは面白いかもしれないと思った!
小説から映画化がしづらいものでも、音楽にすることでよりその魅力が伝わるってものがある気がする。例えば、最近読んだ村上春樹さんの『海辺のカフカ』はそうかな。
今後どんなものがでてくるのか、楽しみだな。
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