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子ども服の分散収納にサヨナラ!暮らしが整う新ルール

子ども服の数について考え直したのは、ほんの昨日のこと。

わが家の生活スタイルを踏まえると、子ども一人あたりの服は上下7着ずつ、夏冬合わせて合計14着あれば十分だと気づいた。多分、これがわが家に合ったちょうどいいバランスだと思う。

ただ、今は持ちすぎているのが現状はご愛嬌。一度に処分もできない性分…笑

今日はその続きとして、子ども服の「置き場所」を見直してみた。

これまでのわが家では、服の収納場所があちこちにある分散型。洗面所そばの引き出しにメインの衣類があり、寝室や子ども部屋には学校の体操服やスポーツウェア、お下がり待ちの服が点在している感じ。

でもこれが「あれ、どこに行った?」というプチ探し物を引き起こしていた原因だとようやく気づく。(もっと早く気づけばよかった…!)

そこで、子ども服をできる限り子ども部屋にまとめることにした。

ただ、ルールは私だけで勝手に決めるのではなく、子どもたちと一緒に話し合いながら整理を進めることも忘れずに。「どこに置くと使いやすいか?」を子ども自身に考えてもらうことで、片付けの負担が減るし、置き場所の変更による混乱もだいぶ減らせるはず。

「子ども部屋の引き出しに、服を集約するなんてムリ」とずっと思っていたけれど、実際にやってみると意外にも余裕だった。思い込みが片付けを難しくしていたらしい…。(やってみないとわからないことって多いよね…!)

この新しい収納の仕組みが本当に使いやすいかどうかはこれから。しばらく様子を見て、必要があれば即見直すかもしれない。

とはいえ片付けが終わると、だいぶ気持ちがスッキリした。片付けはただモノを整えるだけではなく、心の中にもちょっとした整理と余裕をもたらしてくれる。

目指すのは「本当に必要なものだけが手元にある」という感覚。
「探す時間ゼロ!欲しいものがさっと取り出せる」という感覚。

今日もまた一歩、快適な暮らしへ。
モノと向き合いながら、自分たちの暮らしを日々アップデートしていく。

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