やる気を出して行動する方法
「すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な"方法」
という本のレビューをしていきます。
すぐやるためにはどうすればいいのか?というのが科学的に書かれているので、とても説得力があり面白かったです。
kindleにもあるので、おすすめします!!📕
では早速、この本を読んで私が重要だなと感じた8つのことについて、書いていきます。
1.性格や今までの生活は関係ない。自分自身を変えるのではなく、脳を変える必要がある。
科学的な観点でみているので、脳を変える必要があるそうです。逆にいえば性格等は関係ないということ!
2.次の行動に移るための、明確な区切りを作る。少しだけ手をつける。それから徐々に出来るようになる。
少しだけでもいいから手をつけることによって、あとでもっとやろうと思ったり、もう少しやろうと、継続してできるようになります。 少しだけでもいいから手をつけることが大切ですね!
3.脳は人の真似をするようにできているから、ダメな人は視界に入れないように、考えないようにする。逆に優秀な人を見るようにする。
科学的に人はそういう生き物なので、無能な人や愚痴が多い人(辛辣)はみないようにする必要がありますね!
4.経験的な言葉を口にすると良い。主観的かつ客観的なもの。
これについては、実際に本を読んでみないとなかなか伝わらないかなと思いましたが、とても面白いなと個人的に思ったので、あえて載せてみました!
5.既にできている人の言葉は理解できないもの。理解できないなりに、少しでいいから実行してみる。
やればできると思い込むのはダメ。他人と比較せずに、小さくてもいいから、自分の出来ることに向き合う。
できる人と比較しても、落ち込んでしまうだけですよね。なので、自分自身と見つめ合い、実行することが大切です!
6.状態+すぐやる。自分の体が自然に動く状態になっている時のモチベーションを言葉にする。例:人のためならすぐやる。頼られたらすぐやる。
こちらも、実際に本を読んでみないとなかなか伝わらないやつです。是非、本を読んでみてください!笑
7.触覚から、たくさんの情報を得られる。触覚をたくさん使うようにしよう。情報を得た分、脳の考え方も変わる。
視覚・聴覚も大事ですが、触覚も大事だそうです。これからはたくさん使っていこうと思います!
8.ルーティンになってることを、大きく変えない。変えすぎると、逆に負担になり、ストレスや疲れになる。
ルーティンはとても大切ですよね。いつもと違うことをすると疲れてしまいます。変えるとしても、少しずつ変えていきましょう!
以上が私が大事だなと思った点です!
本当にざっくりと説明しただけですので、実際に読んでみることをおすすめします。いろいろな新たな発見がきっとあると思います!⭕️
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