4日目:2022年は「輝く」年になるぞ
こんにちは!
サンサンクッキングです🌞
カフェ開業を目指す建築学生が、開業までの道のりを私生活と共に毎週月曜日に投稿しています。
みなさんあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますm(__)m
今回は2022年一本目ということで自分なりに2021年を振り返り、2022年の抱負を掲げたいと思います。それでは今日も元気に投稿していきます!!
(深夜投稿すいません💦
バイト激務でめっちゃ遅くなりました…)
①2021年は「人生のターニングポイント」
2021年は僕にとって人生のターニングポイントでした。というのも去年は学生で畑栽培をする学生団体に所属したり、地方創生をテーマにしたワークショップに参加したりと時間がたつのを忘れるくらい密な一年間でした。
Agreedとの出会い
大学のサークルの先輩が「今度学生を農家にお手伝いで派遣する組織をつくろうと思ってるんだけど、一緒にやらない?」と一言。僕はすかさず「やります!」と即答しました。
まず、ドラゴンフルーツを育てている農家さんのところに赴き、ビニールハウスのビニールをはぐお手伝いを体験。次に訪れたのは牧場。初めて体験する牛小屋の掃除で何回も子牛にドつかれました(笑)。
最初は先輩と二人だったのが、気が付けば80人も所属する大組織になっていていました。その組織は「Agreed」と命名され、5月から農家さんの畑の一部をお借りして畑栽培もするようにもなっていたんです。
https://www.instagram.com/kago.agreed/
まちづくりとの出会い
僕の親友が、「若者会議っていうまちづくりについて考えるイベントがあるんだけど、一緒に参加してみない?」と一言。僕は「参加する!!」と即答し、市が主催しているイベントに参加しました。
その時の僕は、
人とは違う何かをしたいけど、何をしたらいいかわからない状態でした。
だから、何かしらアクションを起こしていればきっと何をすればいいかが分かるはず。そう思っていたんです。
そんな時に、そのイベントのの司会をしていたフリーランスの方に一目ぼれ。イベント終了後すぐに声をかけに行って、30秒足らずの話をしました。
「話はできたけど、俺のことなんかすぐ忘れるだろうな…」
そこから約4か月がたったある日、その方から「今度霧島を舞台に学生と大人が集まって地域課題を解決するためのプログラムに参加してみない?」
とDMが来ていました。
僕は迷うことなく参加することを決めました。
https://note.com/hataori10/n/n41099e23be27
そこから、「霧島リノベーションスクール」、「騎射場のきさき市」というワークショップ、フリーマーケットに携わることができました。
あの時、話しかけに行っていたから。若者会議に参加したから。今の僕があるんだと、そう思います。
行動してみることは本当にに大切で、仮にそれに意味を見出せなかったとしても、その行動は絶対に無駄にはならないし、何なら自分で無駄にならないような努力をすればいいんだと思うんです。
長々と語りすぎましたが、2021年をまとめると、
・普通では絶対に遅れないようなアツい経験をすることができた
・たくさんの人たちとつながることができた
・何事にも挑戦することの大切さを知ることができた
そんな年だったと思っています。
いい意味で若返ったというか、昔持っていた子供が描く夢を実現させるために行動しようという、フットワークが軽くなった気がします(笑)。
②2022年は「輝く」年になるぞ
2022年は「輝く」年にします。何を輝かせるのって?それは僕です。僕を輝かせます!
輝くと聞くと、すごいピカピカしていてみんなの注目を集めているスーパースター、そんなイメージを持ちますがそれだけではないです(ぶっちゃけ目立ちたいです。いい意味で(笑))
みんなを照らす太陽のような存在になりたい。僕の作るお菓子でみんなの心を幸せにしていきたいです。
今年はお菓子販売や移動販売と、カフェに向けた本格的な取り組みが増えてくると思います。その中でほかの人と枠から外れた道を進むことは、前が見えない砂漠か凍土の中をさまよっているような感覚です。
周りやネットの声では難しい、うまくいかないなどネガティブ発言ばっかり。でも、やらなきゃ成功するかなんてわからないし、やらなかったらそもそも成功なんて絶対にしない。
だから僕は諦めないし、何にも縛られないまま夢を追うことができる学生期間に成し遂げたいと思っています。
最初は建築学科に入学したから、建築の道に進まないといけない、そう思っていました。でも最近分かったことがあるんです。というか忘れていたことがあるんです。それは、
人生は一度きり
だから、自分のやりたいように生きた方が絶対にいいと思うし、仮にそれがうまくいかなかったとしてもその経験ができたことはお金に換えられないくらい何よりも大切なことだと思うんです。
だから僕は諦めません。学業とも頑張って両立して見せます。だから、このnote投稿もやっているので。
この記事を書いていたら、ふと自分の思いをエンターに込めてたたきまくっていました(笑)。
ということで、今年はみんなを照らすくらい輝けるように頑張っていきたいと思います!!
負けないーーーーーぞ🔥🌞
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここではカフェをやりたい建築学生の開業までのリアルを記していきます。
大きな事やるには何かしらの覚悟を持っておかないといけない。
ならば、そのリアルな思いを記録していこうと思い、このnote投稿を始めました。
この文章が多くの人に届き、何かしらつながっていくことを願っています。
もし共感していただけたらぜひ「いいね」よろしくお願いします!
また次回5日目でお会いしましょう!!
ではっ!
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