たった今思っていること
息を吐く間も無く、毎日が過ぎている
最近は特に、働き働き寝て働く毎日。
こんなにも労働をしている毎日は、人生で初めてかと思いきや、似た感覚を思い出す。
高校生の部活、朝5時に起きて、授業後も夜まで練習、少し寝てまた朝練。
ひたすら、というかがむしゃらのような、とにかくやる、やる、やる、という日々が、今に少し似ている。
働くことに時間を使って、憐れむ人もいるけれど、私はそれが楽しいから選択していると思う。
仕事+バーテンダー+趣味のネイル
この3つをどうにかバランスをとることで、達成感のようなものがある。
遠い掛け算ほど面白い。
この時間に、早く寝たいけれど、今の記録と決意を残したくて、久しぶりに文字を起こす。
最近、イラっとする自分を俯瞰することが多い。
大体他人の言動に対してのイラ、が多いんだけれど、それは逆を返せば自己分析だと思う。
「何でこれできないの?」みたいに感じ取ったら、それは自分の得意なことだ、みたいに、思うようにしている。
なるべく苛立ちの感情は排除したいけれど、そんなふうに思ったりもしている。
引き続き思うこととしては、消費を投資と勘違いしていることについて。
少し前までの私は、たくさんの地域、カフェ、居酒屋、など、色々な場所に行く時間とお金をかけることは、知識を増やし自分への投資である、と考えていた。
全てが違うわけでは無いけれど、やはりそれは、自分で生み出さず、ただ消費しているだけだった。
知識を得ること、つまりインプットだけは、ただの消費活動に過ぎない。
それを吐き出して作り出して、形にすることが必要。
自分から産む、たとえ他人の模倣のようでも、私が作ったら私の要素が入り、それはオリジナルだと思う。
いつまでも生み出す人であること、生み出し続ける人であること、それが生き甲斐でありミッション的なものだと最近思う。
とにかく眠くて、体調も万全ではなくて、栄養は偏っているけれど、今は若いしそれでいい。
少し泥臭く生きていていい。
いい人生になってきている。
いい未来をつくる。