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誠意です

勘違いされるのは
悲しいものだよね

勘違いは固定された考えから来ているけれど
一方向で

困ったなぁとなる
そう信じて疑わないから
仕方ないけれど

誰に言っているものか、わからないものは
自分のことなどと思いもしてなく
身に覚えもなくて

それでも、相手がそう感じていたなら
それに対しては
ごめんなさいと伝え

それはごく自然なやり取りと思うけど
歪めた中には届くことは難しい

謝られた気もせず
何をしてもダメで
苛立たせ

どこで、どうなって
勘違いされたか
全く分からないけど

どこかで勘違いをされたのだなと

こちらは好意的にしか思っていないのだけど
何をどう受け取ったのかな

残念だし、悲しいね

そう感じさせてしまっていて
ごめんなさい……


届かないと思うけど
これは誠意です。




担当児童がずっと友人へ怒りを向けていた
似たようなもので

その子の抱えているものを理解し続けていく
正論を控え

立ち位置を考えて、眺め見て


周囲の理解があるから
特定の場では、好きなことを発言できていて

周囲も本人も疲れが少しずつ出てくると
同じことを繰り返すことに
周りの人は本人へ
本人は対象へ
自分たちの思う正論や
指摘をしたくなる様子が伺えた

輪の中にいれば、そのように刺激され

立ち位置や感情と思考を分けることが大切になり
自分が感じるもの、眺めるものを
理解する

今までの経緯を深くまで知らなくも
私に見え感じたものと
これまでの知る範囲のものを持ち合わせ
全体を見る

私は私の立ち位置を見定め
感じたものを言葉にする


それぞれに立場があり
それぞれの立場からの考えがあって

それは同じでなくてはならないわけではなくて
それぞれの立場というものを考えていき
相乗させていく

向かう方向を同じに

一方向になれば、理解はし合えない
相手の言葉を聞くことをしないでいるから


そのことについて、相手に尋ねてみたの?

確認することを
周囲が気づかせるも
それをすることはしない

相手の状況を聞きもせずに
そうと決めつけて進んでいく

耳にしても受け止められず

どこまでも自分の一方向の中にいて


周りは、悲しく
当事者は、苦しく

その子の成長をどう繋げていこうか、
周囲と共に、ある知恵を絞る

日々、そんな仕事の中にいる


このようなものは、
小さなものから大きなものと
よくあるものかもしれない

仕事の中でも
家の中でも
友人の中でも
noteの中でも


固定化してしまうと
本人が一番苦しい

背景もあることの理解をしながら




思うことがあって
そんなことを書いてみた

勘違いするのも
勘違いされるのも

どちらも私は嫌かなぁ……


わかってもらいたい想いはあっても
受け止められる体勢があるから
言えない時もあって
頑張っていう時もあるし

様子も見るし
受け止められるかどうかも考えるし
その人との繋がり、信頼の関係性も考え
言葉にするかどうか考え
わからないものは決めつけず
気づかなかったこと間違えたことはごめんなさい

言葉が足らなければ伝わりにくく
勘違いも起こるだろう

家族なら、遠慮なく、
好きなように言葉にしてしまうけど
だから、言い合いも起こるわけで

自分に余裕があれば
少し物事を眺めることもできる

余裕がなければ
自分だって視野は狭くなる

人のことなど言えないものは
自分自身の教訓にし

日々にゆとりを持つことを心がけ


不慮の事故のようなことは起こるものと


私も相手も誰でも
理解はしてほしいもので

人間だもの




well-being

その人その人が
より良く生きていけることを
私は願っている

誰に対しても

どう思われようが
そこはそれほど問題ではなくて

その人が、その人の場所で
より良く生きていけるなら

そこに私がいようといなくとも
そこは関係なくて

(とても重要で大切な相手であれば別だけど)

多くの人たちが
より良く生きていけることが願い


自分と向き合う人を
陰ながら応援をする

受け取るも受け取らないも
相手の自由

相手に届いていなくとも
伝わる人へ
祈りのように

そして、この祈りも唱えよう


私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きる。

私はあなたの期待に応えて
行動するためにこの世に在るのではない。

そしてあなたも、私の期待に応えて
行動するためにこの世に在るのではない。

もしも縁があって、
私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。

たとえ出会えなくても、
それもまた同じように素晴らしいことだ。

『ゲシュタルトの祈り』フレデリック・パールズ



〜思いつらつらな今宵〜


自分に合わない人はいる
関係性が変わることもある

心ない言葉をかけたかもしれない
わからないから
謝ることしかできない

できることの配慮はしても
足らないこともあるだろう

もし、気づかないところで
不快な思いをしていたならごめんなさい

これを機会に改めてお詫びします

完璧完全にできる人間ではないし
万人に同じように思われる人間でもない

だから、私を苦手な方にはごめんなさい

私は私らしく
このままでありたいと思っている




・・お読みくださりありがとうございます・・




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