【雑記】2．乗せる感情
つらつらと
隙間の時間に言葉を紡いだ。
心を言葉にしているけど、
表現って難しい。
身近である具体的であると
リアルに感じ、想像をしやすい。
俯瞰して表現していても、
今の気持ちを乗せたような感じにも見える。
気持ちを綴るにも
感情の中にいて書くか
感情の外にいて書くか
別のものではあるけど、
作品とするには、
感情を乗せた言葉にしたりもする。
そうなると今の気持ちか俯瞰したものかは
判別しにくいかもしれない。
感情を乗せなければさっぱりしたものになり、
俯瞰しただけのものは味気なくもなり、
ちょうど良い塩梅を見つけたくなる。
あとは人柄か……
その人の在り方がどうかと
作品が統一されていれば分かりやすいけど、
あれこれしたい自分は、
どう区別させまとめあげたら良いだろうか。
作品とするものと
日々のあれこれを語ったものと
語りかけるようなものと
新しく隙間の雑記、まぁメモ的なものと
もう一つ考えを温めているものもあったり。
統一も何もない。
私という人間の要素の集まり。
自分の中では区別がつくけれど
自分がわかっていればそれでいいことだけどね。
隙間に少し巡らせてみた。
その人その人の表現の形が個性なのだから、
考えなくてもいいことを
考えていたかな……
2025年1月6日
言葉の温度感
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