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M1 MacBook Air放浪記
初めに
M1 MacBookの放浪の旅はクラムシェルモードにすることから始まった。
目標としてはできるだけスタイリッシュに配置したいということ。
前提:MacBookスタンド
目標
・MacBookを立てたい。
・Appleマークはちゃんと上下正しく見せたい
そこで選んだのはTwelve SouthのMacBook用スタンドBookArc
色合いといい、スタイルといい、いい感じ。
実はその昔、このメーカーのBookBookというiPhoneケースを好んで使っていた。重かったけど、かっこよかったなぁ。
ステップ1:純正アダプター
まず最初に試したのは安定のApple純正、USB-C Digital AV Multiportアダプタ。
とりあえずクラムシェルモードにはできるけど、ちょっとケーブルがビローンとなる感じが納得いかない。
M1 MacBook AirはAppleマークを上に向けると、USB-Cは右に出る。
MacBookの置き場はとりあえずモニターの下(裏側)とすると、MacBookのケーブルが右に出て、モニターの左側にあるモニターアームのケーブル入口まで遠いので、その分ケーブルがあちこち机の上を這い回ることになる。
ステップ2:Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD Ethernet Hub
ケーブルの取り回しを色々と試しているうちに、なぜか純正ケーブルがクラムシェルで画面を表示してくれなくなった。
iPad Pro11インチだとちゃんとミラーリングしてくれるのに謎。
そこで以前買って眠っていたAnkerのケーブルを持ち出した。
結局、モニターの下においてケーブルが這い回るという構造は変わらず、場所としてはモニター下に落ち着いた。
ステップ3:Anker PowerExpand Direct 7-in-2 USB-C PD Media Hub
以前から気になっていたけど、当時持っていた12インチMacBookにはUSB-Cが一つしかなかったので使えなかった、MacBookに直接繋げられるHubを買ってみた。
MacBook Airにつけてみて、その一体感に満足。。
と思ったのも束の間、MacBookを立ててこのHubをつけるとHDMI端子が下に向いて、HDMIケーブルが机に当たって刺せない現象に気づく。
そうか普通はマルチモニターにするから、HDMIは向こう側にないとケーブル回しが悪いよな。。
そこで、スタンドの4つある脚のうち、一つを机の外にはみ出す形で斜めに設置、ケーブルの取り回しを色々といじっていたところ・・・
MacBook落下。。。
結論:机の左側へ
動揺する心を落ち着かせながら机の上をよく見渡すと、モニター下だけだと思っていたデッドスペースがもう一つあった。それは、
机の左側
右利きで机を左の柱近くに設置しているため、机の左側はほぼデッドスペース。ここにHDMI端子が机の奥側の外ギリギリにはみ出すように、スタンドとMacBookを設置したところ、意外にちゃんと収まった。
最初から気づくべきだった。。
今後も試行錯誤
ここまでやってきてはたと気付く。
結局HubからHDMIと給電用USB-Cケーブルが出てるじゃないか。。
HubとかいいつつHDMI以外は使っていないので、USB-CからHDMIかDPへ変換して、USB-C給電できるアダプタの方がいいのでは。。
USB-C給電できるのは、純正とかAnkerにはないとなるとやっぱりステップ2に戻った方がいいのか。。
M1 MacBook Airの放浪の旅はまだまだ続く。。。