📚スカウト📚
後3日で一昨日までの仕事が終わる、と言う時に、突然、
「スカウト」
された。
ベンチャー風の社員30数名のローカライズコンサルだが、ワザと会社を目立たなくしている感じが目立つ。逆に、日本人のベンチャー風を気取っている。
併し、立上げしてもう10数年。
だから、長いお客様もいて、拡張する気はあるけれど、
今の世の中、経済的に損失も大きいから、手堅く行きたい、と言う感じに見える。給与や待遇面もそう高いワケでもなさそう。
でも、一応、スカウトじゃん。
「あら、ビックリ👀💦光栄だわぁ」
「給料は確かにまぁ並程度だけど、、、小さなPJを沢山やっているのかな、PJ経験値を求めるCHACHAにはびったしかも」、
と思った。
「CHACHAは英語出来るし、丁度好いんだろうな」、
とローカライザーでの就職も悪くなさそうと、何気に勘がひらめいた。
何気に直感的にどんな仕事かわかる。
一昨日終えた派遣先の企業は、派遣元が素人の営業担当を使っていて、仕事を説明する間がなく、営業力もなく、派遣社員の言葉に踊らされるだけの下手糞な手前みそだった。
よって、人材にミスマッチが多く、私と私の同僚のオジサンと2か月で契約終了、最近開始した新人君も、何と来月2か月で辞職だと聴いている。私とオジサン同僚は二人で、一体何をもとに人を雇用してるんだろう、と話していた。
少なくとも、こちらのスカウトして来た会社さんは、スカウトする対象が分かって仕事をしているようで、いや、会社として何が欲しいのか、分かっているのだろう。また、私の求める仕事内容を如実に理解している御様子でもあるので、仕事が出来る方なのかな。
在日外人が経営する、在日「日の丸企業」でありながら、決裁者が外人の謂わば外資企業と言えるだろう。然も、人事は日本人担当で、こちらの状況も大体分かって掴んでいて、スカウトに踏み出したらしい。なかなかではないか。こう来なくっちゃ。
まぁ、初めての顔合わせなので、社長とは会えないかも知れないが、小さい会社だからこそ、遣えるなと思ったら結構早いかも。CHACHAにとっては本格的スカウトは久しぶり。光栄だ。明日の会議、楽しみだ。
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